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OpenAI「GPT(GPTs)の作り方」(日本語訳)

下記の「Creating a GPT」を和訳しましたので、お役立てください!(2023/12/6現在の日本語訳です)


GPTを作成する方法は以下の通りです:

  1. https://chat.openai.com/gpts/editor にアクセスするか、あなたの名前を選択して「My GPTs」をクリックします。

  2. 「Create a GPT」を選択します。

  3. 「Create」タブで、GPT Builderにメッセージを送って新しいGPTを作成する手伝いをしてもらいます。例えば、「新しい製品のビジュアルを生成するクリエイティブな人を作って」とか、「コードを整形するのを手伝うソフトウェアエンジニアを作って」といったように言います。

  4. GPTに名前を付け、説明を設定するには「Configure」タブに移動します。ここでは、ウェブブラウジングや画像作成など、GPTに行ってほしいアクションを選択することもできます。

  5. GPTを公開する準備ができたら、「Publish」を選択し、他の人と共有することもできます。

これでGPTが作成されました!

詳細設定

GPTエディターでは、GPTのより詳細な設定を行うことができます。

上部には「Create」と「Configure」というラベルの付いた2つのタブがあります。「Create」では、GPT Builderにメッセージを送って新しいGPTを作成する手伝いをしてもらいます。もっと詳細な指示を提供したい場合は、「Configure」タブで設定できます。

「Configure」タブの設定:

  • 画像の追加:GPT BuilderにGPT用の画像を作成するよう依頼するか、または「Configure」タブで自分の画像をアップロードできます。

  • 追加の指示:ここで、GPTの振る舞い、機能、避けるべき特定の行動についての詳細な指示やガイドラインを提供できます。

  • プロンプトスターター:これは、ユーザーが会話を始めるためのプロンプトの例です。

  • 知識:これにより、GPTが参照するための追加のコンテキストを提供できます。アップロードされたファイルの内容が出力に含まれる可能性があることに注意してください。

  • 新しい機能:ウェブブラウジング、DALL·E画像生成、高度なデータ分析を有効にすると、GPTは追加の機能を実行できます。

  • カスタムアクション:エンドポイント、パラメータ、およびモデルがそれをどのように使用すべきかについての説明を提供することにより、GPTにサードパーティのAPIを利用可能にできます。また、OpenAPIスキーマからGPTのアクションをインポートすることもできます。したがって、すでにプラグインを構築している場合、既存のプラグインマニフェストを使用してGPTのアクションを定義できます。


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