見出し画像

意外と同じ価値観の人がそばに居た

きゅうり君はミニマリストである、家にはテレビ、冷蔵庫、電子レンジは無い。そして掃除機も。

コンビニのバイトで一緒になった。50歳の一人暮らしの女性。都内から地元に引っ越してきたらしい。もちろん引っ越し理由などは聞いていない。

朝勤の時に、焼き鳥を電子レンジで調理し、家での食事の話になった
「僕、家に冷蔵庫ないんですよね、だからアイス買ったらすぐに食べちゃいます」と伝えた所
「私もなんです、(冷蔵庫無い事)伝えるとみんなにひかれるから(笑)」
教えてくれた。

自分と同じ価値観の人がいて少し嬉しかった。
家電が壊れると買い換えない、だから自然と物が減っていくという事が、こんなにも理解してもらえるなんて嬉しかった。

ただ、失恋のたびに断捨離をしている事は秘密だが、

きゅうり君の家に家電が無いのは、一人暮らしを始めた時に洗濯機は買い、一度にお金が出ていくことが不安だった為、必要になったら、順次買っていこうと決めていた。当時25歳、最初に必要になったのは部屋の天井の照明。その後電子レンジを貰ったが、壊れてからは買っていない。

結局料理のしないきゅうり君には冷蔵庫は不要なものであった。
もちろん、スパダリと同棲したら必要になるかも知れないが(笑)

noteでは僕「きゅうり君」の17歳からの27歳までの恋愛と、
27歳から30歳までのリアルな恋愛は諦めて腐男子として生きている等身大の自分を日記を公開しようと思っております

ゲイ・お見合い・HSP・ダブルワークなど社会的に見た時にマイノリティーな自分ですが、自分の日記を公開するイメージでnoteを書いております。 寂しい事や不安な事があっても、noteで誰かの心が笑ってくれると嬉しいです(*´ω`*)