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人と違うことをしてることに不安が少ないのはいつからだろう。みんながやってるからやらなくちゃとか。

やっぱりそこも父が亡くなってからだと思う。
だってどんなにみんなと同じになりたくても死んだ人は戻らないんだって本当にわかった。あんなにもうこうなったらどうしようもできないんだなぁって実感した事はない。
他と違う家族の形になった自分を認めないとあまりにもしんどーってなるから。6歳で腐るわけにはいかんーーって自分の中のなんかが教えてくれたとしか思えん。笑笑
てか、未成年のうちは父が近くに居てくれた気すらしてたけどなー。ホラー。笑笑

だから、本当にみんなと一緒とか学校でのグループ決めとかちょーめんどくせーって思ってた。女子は特にね。どこにも属さなかったなぁ。学級委員とかやると楽だなぁって思ってた。テキトーにやってた。それで1人になっても別にって思ってた。結果そんなことにはならなかったけど。みんないい奴かよ。笑笑

そんなこんなで世の中色々居ていいじゃないかの気持ちは早く持てたと思う。そう思わないと自分の存在が消えちゃうから。私のポジティブさは根っからのものではないんだよなぁ。やはり。
願い事に普通の人になりたいですってお願いしてたのいつまでだったかなぁ。笑笑
うわぁ、なんかもにゃっとしてんなー。笑笑

#日記 #つぶやき

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