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僕にそんな真似ができるだろうか。

”誠”を感じた。

取り繕うこともなく、偽りの匂いもなく、ありのまま。

人から傷つけられるのが怖くて、相手の出方を伺ってばかりだった自分には出来そうにないことだと思った。

それを、すごく自然にこなす光景を間近で見た。


今日は相方と相方の友人と、相方が参加してるコミュニティのセミナーに行ってきた。

僕と相方の友人は初対面。

数ヶ月前の自分だったら、初対面の人がいる場所に出向くことはほぼなかっただろうと思う。

でも今は、人と会う機会を増やすキャンペーン中。

お互いのことを知ってくれている相方も一緒に参加することもあって、抵抗はそれほどなかった。


初めましてで顔を合わせた時から、和やかな空気。

自分から話しかけたり、フランクに話せた。

相方が一緒にいるおかげで、一から互いの情報を確かめる必要がなかったことが大きい。

安心感がすごくあった。

そして初対面の人同士をつなげていく時の、空気を和ませる力たるや。

共通点や話題を振ってくれたり、片方だけじゃなく双方向をしっかりと見てくれていたり。

僕にはそんな真似できないなと思った。


何より感銘を受けたのは、僕に対する接し方と、相方の友人に対する接し方がほぼ一緒だったこと。

それだけ自分を開示して、人との関係性を丁寧に作り上げている証拠。

人と丁寧に向き合うことをせず、たとえ友人と呼べる存在でも環境ごとに自分を作って馴染もうとしてきた僕からすると、ブレない軸があってカッコいいしかない。

だからこそ信頼を寄せられて、人と人をつないでいける存在になれるんだろうな。

憧れが、身近にいた。



最後までご覧いただきありがとうございます(^^♪ とりとめもない日記ですが読んで頂けてたまらなく嬉しいです! 明日も更新するので、足を運んで下さると嬉しいです(^^)