滅亡へ向かう日本。それに向き合う心の持ち方。

近頃、さらに円安が激化してきましたね。

残念ながら、再び日本の経済が回復する要素はないので、日本が世界最貧国になることは既定路線のようです。
今までは、日本よりは経済的に豊かとは認識されていなかったようなアジア諸国からの旅行者も押し寄せています。

セーフーやニッチギンがなんとかしてくれると思っているなら、一度考えを改めるべきでしょう。
せいぜい、「注視する」「その場しのぎの円買い支え」くらいしかしません。

そのほかにも、日本の現状は絶望的です。

日本の食品添加物や農薬基準は世界的に飛び抜けてユルく、それどころか、ちくわ工場までどんどん建てて、国家は国民を毒浸しにし、医療利権の肥やしにする気満々のようです。(新NISAで国民の貯金を市場に景気良く放出させてから〇戮するんですかね。頭いいですねw)

税金は年々上がって奴隷のように毟り取られ、戦にまで駆り出されそうになっています。
食糧自給率は年々下がり、輸入に頼りっきり。この物騒な世界情勢で大丈夫ですか?コンテナ船止められたら、どうするんでしょう。

それが、我が国日本の現状です。

泣く気にもなれないくらい、悲惨な状況ですね。

こんな状況にも関わらず、私はなんと2年前まで何も気づかず、ウクライナ情勢をきっかけに、いっぺんに世界の闇に気づくことになり、

  • 一部の支配者層を除く人間は、一生涯奴隷として利用されるだけの虫ケラ

  • ただの虫ケラどころか、環境破壊を垂れ流す害虫

  • もう、生まれた時点で負け。この世は地獄

このような現実を突然突きつけられ、絶望することになりました。

生まれて今まで、愛されて大切に育てられ、大人になって、辛いこともあったけど、がんばって自立し、、、人生、辛いこともあるけど、だからこそ、楽しい事もある!
楽しもうよ、人生を。

なんて思ってきましたが、これまで何だったんでしょう?
支配者による金融システムを支えるために製造された奴隷だったんですか、夢を見させられていたのですか、私たちは。

絶望的な気持ちの中、世界の、この国の闇についての色々なブログやYouTubeを見ていました。

ほとんどは、「恐怖煽り」に始終する中、「建設的だ」と思った方たちがいるので、紹介します。

カヰフさん

初見では、ちょっと怪しい陰謀論チャンネルに見えます。
淡々としたトーンで、日々のニュースの裏側や、日本の絶望的状況、医者に頼らず、その辺に生えている草で何でも治すという健康情報を発信しています。

よく聴いていると、たくさんの視聴者から寄せられた「こうすると、体調が良くなったよ!」のような、実体験に基づく知識を共有し合うコミュニティであることがわかります。

カヰフさんはいつも「政府に頼らず、草食って生きりゃいいんですよ」とニヒルに言っており、よく聴いていると、それが「本当」であることがわかるかと思います。

ヨモギやスギナ、ドクダミなど、その辺にいくらでも生えている野草はミネラル豊富で解毒もでき、傷も治せるという、フリーエネルギーのようなものであり、「貧乏人が仕方なく食う物」などではありません。

金の価値は全く本質的ではなく、そこに依存すればするほど奴隷になります。
なので、政府に頼らず、その辺の野草に目を向ける。
この絶望的状況の脱却の第一歩であることは間違いないようです。

未来へ

この方も、政府や国、なるべくお金や電気に頼らない生き方を発信しています。
味噌やパンを手作りしたり、冷暖房を使わない生活を実践してレポートしたりしており、とても内容の充実したブログになっています。
特に、麹を使った調味料はこのブログで知ったのですが、本当に美味しく、化学調味料が好きな人でも、まさに同等レベルの幸せが感じられるので、おすすめです。
この方は最終的に「不食」を目指しており、覚醒が進むと、日の出の光を浴びるだけで、生きるエネルギーを作り出せる体になれるそうです。


さて、政府や国に頼らないという事は、究極は田舎で完全自給自足なのですが、ほとんどの人は、なかなか難しいのが現実ではないでしょうか。

自給自足ができないなら、たとえ野草の素晴らしさを知り、なるべくお金や電気に頼らないオーガニックな生活ができたとしても、どこかで多少は政府に依存しなければ、電気も使えないし、お米も買えません。
生きているだけで、あらゆる税金を払わなければなりません。

では、意味がないのか?
私の答えとして、意味はあります。

紹介した2人の発信しているように、これまでの物質資本主義的な価値観を捨て、今まで無価値だと思っていたあらゆるものに目を向けていくと、どこかで「精神世界」というものに突入していくはずです。

加工食品や化学合成洗剤やあらゆる社会毒を抜くことで「心身のあるべき状態を取り戻す」そして、「この国の絶望的状況から目を背けず、受け止め続ける
この2つをやり続けると、この世界の、目に見えて五感で知覚できるものはほんの一部であり、この世界は多元的でわけのわからない、複雑怪奇な法則で成り立っていることがわかってきます。

幽霊とかUFOとか神とか信じる?信じない?
そういうレベルの話ではないです。
「そんなもの、あって当然だろう。」
そうとしか思えなくなります。
マンデラエフェクトで、過去さえ変わるのです。

時間が1方向で、過去が変わらないのであれば、未来は変わらないでしょう。
過去が変わらないのであれば、この国は滅びます。

量子論的に、二重スリット実験という実験によると、光の粒子は、観測していないと「波」という不確定な形状を取り、観測すると「粒子」の形状を取ります。
これが何を意味するかというと、「思念」が物質や現実を確定させるという、わけのわからない仕組みでこの世界の物理法則が成り立っているという事です。

よりたくさんの人がこの道を歩み、覚醒し、次元超越することによって、「現実は変わる」と私は思っています。
過去も未来も物質も、全く確定ではないのです。

精神世界やスピリチュアルと呼ばれるものは、いわゆるキラキラスピ系の人たちだけのものではなく、全ての人が行うべき道だと思います。

朝のニュースでやっている、くだらない星座占いや、流行の〇〇占いなどは、人々をスピリチュアルから逆に遠ざけるために、「そんなもの信じて、アホだろ」と思わせるために流している可能性が高いです。
実際に、私たちを飼っている「あちら側の方々」は数秘術や占星術をゴリゴリ使用していらっしゃいます。

日月神示に記されているように、あちら側の悪の支配システムは崩壊し、その後「マコトの神代」がやってきます。

その準備を粛々と行うのみです。