パリの日本人カメラマン
パリでメシを食う。という本の3番目のストーリー、5区のカメラマンの話、とてもいい。
なんとも単純な自分は、フランス住むのありだなぁ。。なんて考えちゃってる。
子供が出来たことに対して取る責任が、結婚することではなかったり、
子育てを実験のように捉えていたり、
なんとも日本人の感覚とは違うものだなぁと思いつつ、これが理想なのでは?なんて考えたりもする。
でも、きわめつけは「日常は平凡ではない」という話。
写真を撮るという行為が、1日24時間と先人によって定められた時間というものをグググっと引き伸ばして感じさせてしまっているのか?もしくは、時を止めてしまっているのか?
もしくはパリと東京では流れる時間が違うのだろうか?
人生にはいろんなものがあるけど、なんか憧れちゃうよね仕事in海外。
今を楽しもう。
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