楽しいのワンランク上

先日、友人達の合同誕生日会が行われました。

言い出しっぺは僕だったけど、段取りなどの詳細はまた別の友達がほぼ全てやってくれて。

それで、結果的に言うと「大成功」だったんじゃあないか、と思うわけです。

それってなにが判断基準なの?って話ですがもうこれのみ

「どんだけ楽しかったか」

つまりまぁぶったまげるほど楽しかったわけなんですが、僕の中でその日、「楽しいのワンランク上を垣間見る」という現象が起きました。

僕にとって人生で大事なこととは「どんだけ楽しいか」と考えているんですが、それへのアプローチっていうのは、個人が自分自身をどんだけ楽しませるかということに大きな比重を置いていると考えていました。(今でもそう考えてます)が、この日何が違ったかというと、

「楽しくなる構造の中にいた」わけです。

つまり、個人の内側の調整ではなく、個人と個人の関わりの調整がなされていたわけです。

ゲーム内容、パワーバランス、予算設定、人的配置などなど、様々な要素が、個人同士が関わり合って、「楽しい」というゴールに向かってすすむ。

いやぁ、お前は古代中国の武将か

とツッコミたくなるような見事な采配でした。

自分自身をいかに楽しませるか、とさらに

全体をいかに楽しませるかという新しい世界を肌で感じれた、歴史的1日でした。←

そんな全体の采配を振るような事が誰しもが出来るかはわかりませんが、その意図を組んで個人として機能するということは可能かと思うので、今後はそんなことを意識しつつ、

楽しい人生にしていきたいと思います。

※次の球技大会もめらんこ楽しみっ


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