前回うつの軽減策として脈拍を上げると書きましたが、今回は私が実践した
具体的な方法をお話したいと思います。

脈拍をあげるというのは簡単に言えば「有酸素運動」をすることです。
「有酸素運動」という言葉はエアロビクスが流行った時に、有名に
なりました。

前回おすすめした本にも記述されていますが、そこまできつい運動を
しなくても十分に効果は現れます。
私はまずウォーキング＋駆け足から始めました。

脈拍は120～150の間をできだけ長く維持するだけでいいのです。
ウォーキングで体が温まって来たらゆるく駆け足を始め、きつくなったら
またウォーキングに戻ります。
脈拍をコントロールしながら運動するのでスマートウォッチがが使い勝手が
良いです。最近ではアマゾンやディスカウントストアでも手頃な金額なものが販売されています。

私が使っているのはこちらhttps://amzn.to/3d5oLGu

逐次脈をみることは案外楽しいということがわかります。どれ位負荷をかければ、どれだけ脈が上がるかわかって面白いですよ。

おまけ（具体的な有酸素運動の心拍数の求め方）

下記のサイトであなたの心拍数を計算してみましょう
健康に望ましい心拍数

心拍数は限界まで上げる必要はありません。有酸素運動になる
最低の心拍数を維持するだけで十分です。維持の時間が長いほど
効果が実感できると思います。心拍計で観測するとどれくらい運動
すれば心拍数が上がるのかわかってくるようになります。