二宮和也という人間に惚れ込んでかれこれ10数年経つわけですが、彼のどこが好きかって「キュートかつ賢くて、自分をどう見せればいいか分かっているところ」なんですよね。アイドルとハリウッド女優のハイブリッドみたいな。改めて私の推し天才だな。

好きになる人たちを洗い出してみると、総じてかわいらしい人が多い。そして人たらし。心を許した人への距離感がバカ。ええ。これに尽きる。外ではきちんとしているのに、甘えてもいい人、許してくれる人、自分を可愛いと思っている人に対しては途端に甘えだしちゃうのが本当に性癖にぶっ刺さるんですね。その甘え方は多種多様で良いし、意識的でも無意識的でもどちらでも良い。もうなんでもいい（急に雑）。

さらにいうと、「こういうのが好きなんでしょ？」って見せられるのも好きだし、「ファンとか関係なくとりあえずいまこの人に抱きつきたいんで抱きつきまーす」っていう何十万、何百万にも及ぶファンの視線をフルシカトかました甘え状態のどちらも好きです。もうお分かりかと思いますが私は一生推しの手のひらの上で転がされ踊り続けたい人です。

それを当たり前のごとく受け入れなすがままにしているメンバーがいるという状態にも萌えます。ファンが「え？？いま何が起きた？？は？？？？」と置いてけぼりを食らうほどにナチュラル。好きー－－－－－。

それでいうとやっぱりにのあいって最強だと思っているんですよね。昔からそうだけど全員アラフォーになってもそれが継続されているんだから二宮和也って恐ろしい男だし、それを許容している相葉雅紀も末恐ろしいですよ。そうなの、もはや怖いですこの二人は。
あとは最近でいうと、Aぇのせーちゃんけんちゃんですね。末澤誠也が「彼氏の近くにいてほしくない男第一位」って言われてるの、ほんとに首もげるかと思うくらい頷いたもんな。

でも二宮和也と末澤誠也のあざとさってなんかジャンル違うんだよな。どっちも大好物ではあるんだけど。何が大きく違うんだろうと思ったときに根本に「寂しがり」という要素があるかどうかだと思ったのよな。二宮さんって一人でいるの別に苦痛ではないと思うけど、心を開いた人には「寂しがり」の要素をわりと大きく持つと思う。誠也くんはそこがそんなになさそう。自信のベクトルが違う感じ。あくまで肌感なんだけど。もっと乱雑にいうと陽キャか陰キャかみたいな。

あとはあれですね、受け止める人のタイプにもよる。相葉さんってたぶん二宮さんのあざとさに対して「犬みたい」って思ってるから「よーしよしよし」っていう受け止め方になるんだけど、こじけんはたぶん誠也くんのことシンプルに「かわいい」って思ってるから彼氏みが強くなるんよね。これ他の方ともディスカッションしたいわあ。

とにかくあざとい供給はなんぼあってもいいのでこれからもよろしくお願いしますといった所存。そしてそのあざとさを覆すかっけえパフォーマンスとかしてくるから一生離れられない。たのしいね。ちなみに女子のあざといも大好物です。萌袖上目遣いサイコウ！田中みな実様を敬愛しています。

さあ明日も全力で推しの手のひらの上で踊り狂おう。