私とインターネット

1999年、11歳の頃に文集に載せるために書いた文章。稚拙な文章ではありますが、何回でも読み返したい大切な文章なので、残しておきます。

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「私とインターネット」 5A 竹中 万季

私が今夢中になっていることは、「インターネット」です。インターネットというのは、パソコンを通じて、世界中の人とお友達になれる、最高の場所だと私は思います。

今年の1月、私の家に初めてimacがやってきました。初めはインターネットに接続していなかったので、ゲームをしたりするだけでした。ようやくインターネットに接続したのは6月になってからです。それから、インターネットが私の毎日の一番の楽しみになりました。

私は毎日メールが来ているかのぞいてしまいます。目が悪くなるとはわかっているのだけれど、いざとなってやり始めると、インターネットの世界からぬけ出せなくなってしまうのです。

ある日、こんなことがありました。メールをやっている仲良しの友達の二人が、外国からメールを送っていることがだいぶたってからわかり、おどろいてしまいました。一人はドイツ、もうひとりはアメリカからでした。

お父さんの仕事の関係で外国で暮らしているらしいのですが、メールのやりとりをしていると、(今、ドイツやアメリカの時間は何時なんだろうな。日本と生活がどのようにちがうのかな。)と思いうかべたり、ドイツやアメリカもすごく近くに感じられるのが不思議でなりません。ほかにも、北海道や大阪などに住んでいる人もいるので、一度でいいから会ってみたいなあと思います。

夏休みには、私は他の人のホームページを見るようになり、(私もあんな風にかわいい自分のHPを作ってみたいなあ。)と思うようになってきました。そうと決めたら、私はHP作りに一生けんめいになり、一日2時間以上平気でインターネットをやっていました。さすがにこれはお母さんにおこられ、「そんなにやっていたら目が悪くなるから、もうちょっと時間を短くしなさい!」と言われてしまいました。

私のHPの作り方は、「HPを作る」で検索して、HPの作り方ののっているHPを見ながらタグ(HPを作るための英字)をうっていきました。やっと、8月の半ばに仮オープンし、9月ごろにはちゃんと開くようになりました。

今では1000人ほどお客様が来てくださっていて、「私もHPを作ってみたいです。HPの作り方を教えて下さい。」というメールまでくるようになり、とてもうれしいです。

HPを持っている人たちは、みんな中学生高校生ばかりで、私と同じぐらいの年の人は少ないですが、色々な情報をしいれたり、楽しくてたまりません。HPを作るのはとっても大変だけれど、作ってよかったなと思います。

私はインターネットを通じて学校を休んでしまった時でも勉強ができるHPを作ってほしいと思います。そうしたら、登校拒否の子も、文字なら気軽にしゃべれるし、インターネットで友達もできるし、一石二鳥だと思います。

私の将来の夢はwebデザイナーです。インターネットが本当に好きなので、自分の得意なことを仕事にできたらいいなと思います。

これからもインターネットを通じ、たくさんの友達を作っていきたいです。

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昔は「パソコン2時間まで」って怒られてたなあ、今では一日の大半パソコンとにらめっこしていますが。

当時、何か新しいことを知ることがとにかく大好きだった私にとって、受動的ではなく能動的にどんどん情報を掘っていくことができるインターネットは最高の遊び道具でした。

18年前の私よ、無事、自分の得意なインターネットを仕事にしているぞ。

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maki takenaka

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