♬　ジングルベ～ル×2　すずがなる～　♬

　おおきなクリスマスツリーをまえに自身の成長を重ねましたよね。そんなあなたに、同じ自然でも、ちいさな世界を案内します。

　山頂にある川の中は、ひと月で多様性マックス。
　そう、多様性は「あわてんぼうのサンタクロース」…"早熟"なんです。

　"早熟"はよわよわしいイメージがある。でも「集団の早熟」と枕詞をつけると、自然の猛威になるんです！

　おとなしくない多様性の、ちょっといいとこみてみたい！？

　キンキンに冷えた冬の川に頭を突っ込んでいた筆者がお届けします。こんかいは特別編、ちいさな世界の住人からのお届けです。

おいしさ彗星クラス！！【出世頭】の多様くん

　多様性は全然おとなしくない。その猛威は集団が早熟すると開花します。

　あの日、年収14億のハイペースで星が降った日。60分のLIVEに20,000人があつまって、キセキをよんだ。

　集団の早熟化は、まちがいなくビジネスの試金石。
ひとつだけ確かなことがある。1時間70万円は、時給1000円の3ケタ上空のキセキをよんだ。

いれかわってる！？競争と多様、出会わない２つが出会うところ

　競争は多様といれかわってる。資本はどちらにも互換しているんだ。
　スポーツになぞると、多様は開会式でおわり。競争より結果がはやく、「あつまってくるひと」に分配がいく。
　多様（YouTube方式）なら、世界のどこにいたって、資本はかならず会いにゆく。

　競争によらない、かつてない資本主義がはじまった。資本が個性に色塗られてゆく。
　ヒトの自然発生にゆだねられる分、いつも釣果があるとは限らない。そこがサステナブル（持続可能）なんだ。

　早熟のもとにあつまれ、個性はあとから降ってくる。

　それより、僕はまだ会ったことのない君をさがしている。会えば絶対すぐにわかる、君の言葉がすきなんだ。
　そんな資本（個性）、ぼくも築くよ。