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横浜マリノス年チケ18年目。応援への自問自答を?繰り返す?とまで偉そうなことは言えませ…

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横浜マリノス年チケ18年目。応援への自問自答を?繰り返す?とまで偉そうなことは言えませんが…ゴール裏在住。仕事としても人生の岐路に立ち、殆ど本を読まなかった私が、読書家"A"と"B"が語る「サポーターとしてのビジネス本論」から勧められた本を読んで、ここへアウトプットしていく。

最近の記事

第4回サポビジ本論「超訳 ニーチェの言葉」

今回は「殆ど本を読まないKがお勧めされたビジネス本を読んでみた(3冊目)」です。 【読んだ本】「超訳 ニーチェの言葉」 【読了中印象】哲学者の本を読むって、尊敬してる人と呑みに行って深い話をすることに、似てるなあ…。 尊敬してる人と(或いはそれを機に尊敬することになる人と)呑みに行って話をしていると、ハッとするようなコトバ達に出会う事ってありませんか? そこで自身の言動を顧みるような。 哲学者の本を読むって、そんなコトバ達に出会うことに似てる気がしました。 琴線

    • 第3回サポビジ本論「伝え方が9割」

      今回は「殆ど本を読まないC改め"K"がお勧めされたビジネス本を読んでみた(2冊目)」です。 【読んだ本】「伝え方が9割」 【読了後第一印象】これ言ってもいいのかな…。ここだけの話なんですけど…この本、「手帳にはさめる超縮小版『伝え方が9割』」っていう1枚ぺらが、付いてくるのね。それ読めば、本の中身読まなくてもいいです(笑) でもね。それって。それだけ伝え方がうまいからまとめられるってことだよね。だから凄いな、と。本当に勉強になる。 例で言うと「デートしてください」と言

      • 第2.5回サポビジ本論「マリノスのサッカーとマネジメント」

        連載第2.5回は、臨時回。「マリノスのサッカーとマネジメント」です。 先日の長崎戦後に更新された「ヨコハマエクスプレス」で、マリノスの古川社長のコメントが載った。 その言葉たちを見て、単純に嬉しかった。(有料部分のため、詳細は省くが、) 監督は【マネージャー】であり、社長はそのマネージャーのマネジメントを、信頼して【任せている】。 それが読み取れた。 結果が出ないからといってすぐにマネージャーより上の人が手を出してしまったら、進むものも進まない。 そんなことがあっ

        • 第2回サポビジ本論「あたえる人があたえられる」読了。

          第2回サポーター的にビジネス本論は、「殆ど本を読まないCがお勧めされたビジネス本を読んでみた(1冊目)」です。 【読んだ本】「あたえるひとがあたえられる」 【読了後第一印象】私はこのままでいいんだ…このままの私自身が思うことに蓋をせず行動に移していこう。 読んだ本の題名から、この感想に辿り着くの、ちょっと不思議…かな? 【詳細】私は少し前、心療内科である診断名を受けた。それから私は心底自分が変わりたいと思い続け…自身から自然と湧き上がる感情に蓋をしたり、逆に今までな

        第4回サポビジ本論「超訳 ニーチェの言葉」

          第1回サポーター的ビジネス本論

          連載をはじめます。 【題目】サポーター的ビジネス本論。 【目的】サポーターこそビジネス本を読もう!(これをやることでひとりでも読んで何かを得てサポートに活かしてくれる人がいたらいいな!) 【概略】読書家サポA氏とB氏が、殆ど本を読まないC=私 にサポ的お勧め本を紹介。その紹介内容の概要及び、実際にCが読んだ本の感想をアウトプットしていく。 【経緯】今季はじめ、A氏がある本を手に「サポーターこそビジネス本を読むべきだ」と言った。少し経った試合帰り、ある出来事を契機にB氏が

          第1回サポーター的ビジネス本論