数字の「3」
「3」はWikipediaによると
自然数または整数において、2の次で4の前の数である。英語の序数詞では、3rd、third となる。ラテン語では tres(トレース)。
なんだそうです。
この後も、「◯◯数だと××で…」と説明は続いていますが。
昨日から私の頭の中ではこの「3」という数字が踊っています(苦笑)
3は、ある意味1つの完成を表す数です。
1という自分が発生し、2で自分の他(他者)が認識され、3で自他から新しい存在が生み出される。
1(男) & 2(女) → 3(子)
古代ケルトでは、天・地・海、キリスト教では、父と子と精霊など、3つの要素で世界は成り立っているという考え方がありました。
古代アナトリアでは、三相女神(乙女・母・老婆)と考えのもと、月の満ち欠けと女性のライフサイクルとを重ねて考えていました。誕生から破壊、そして新たなら再生という循環の象徴でもありますね。
日本でも三貴神(三貴子)、3種の神器など、三つ巴の家紋など、「3」が象徴的に使われることが暫しありますね。
「3」は対応する色は「黄色」
第3チャクラの色も黄色で表されます。
天真爛漫、無邪気、中心や光を表す黄色。
私は子供の頃は黄色が大っ嫌いでしたが、今は嫌いじゃないです。レモンイエローは寧ろ好きな色です。
小さな世界の完成形が倍の「6」になると、更に複雑な世界(精神世界とか相反する物の調和)の完成を表し、3倍の「9」になると、世界(完璧主義とかグローバルな視点とか)の最終的な完成を表し、再誕生へのルートへと向かいます。
因みにエンジェルナンバーの「3」の意味は
アセンデッドマスターがあなたの傍にいます。あなたの祈りに応え、あなたをサポートしたいと思っています。
だそうです。
数字って、これ以上ないシンプルな記号なわけですが、深いですね…
組み合わせは次第では、まさに意味も作用も無限大。それと同時に誰かに何かを思い込ませるにも最適な道具にもなり得ます((((;゚Д゚)))))))
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