note_20190424_オープニングイベント開催レポート

2019.4.10 全国同時開催オープニングイベント報告

2019.4.10にリリースした、フリーランスによる全国共創コミュニティ「新しい働き方LAB」。つながり・気づき・学びをコンセプトに、雇用形態に関係なく、新しい働き方に関心のある人たちによって活動していきます。

そのオープニングイベントが2019.4.18、全国各地で同時開催され、全国約500名にご参加いただきました。また、取り組みが注目され、テレビや新聞でもご紹介いただきました。ありがとうございます。

↑ 上毛新聞 ↑

↑ 報道ステーション ↑

同時中継終了後は、各会場の参加者との集合写真も。
全国のつながりを実感する瞬間でした。

参加者の声をご紹介

一例ではありますが、参加いただいた方が様子や感想を伝えていただいているので、ぜひご覧ください。初の試みとあって、良かった声もそうでない声もいただきましたが、一つ一つしっかりと受け止め、今後につなげていきます。

参加者アンケート結果

つながり・気づき・学びの共創コミュニティ「新しい働き方LAB」として、今後の期待についてアンケートにて伺いました。まずはどんな参加者だったかについてです。

半数がフリーランス、半数がフリーランス以外の方々でした。

60%がクリエイティブ系(エンジニア、デザイナー、ライター等)、40%がビジネス系(コンサル、マーケ、営業等)の方々でした。

ランサーズが運営するイベントはこれまでフリーランス&クリエイティブ系の方々がほとんどを占めていましたので、いままでよりもさらに広がった繋がりが生まれました。

ランサーズのビジョンである「テクノロジーで誰もが自分らしく働ける社会をつくる」を目指して、新しい働き方LABでは、雇用形態も職種も関係なく、”自分らしさ”に気づけるキッカケを提供するために、より多様なつながりによって、輪を広げていけたらと思います。

また、「今後興味ある企画について教えてください(複数回答可)」では、以下のような回答でした。

交流会、各種スキルアップセミナーの声が多数を占めました。驚きだったのは合宿の要望も多かったことです。たしかにフリーランスは会社員と違って、社員旅行による懇親の場もなければ、研修のような場もありません。また、会社員で副業に興味のある方は、スキルや経験はあるけど、副業はどうしたらいいのかが分からないという声も多数ありました。

個人事業主としての成長機会、ランサーズ活用ノウハウを学ぶ機会などを様々なカタチで、コミュニティマネージャーとともにつくっていきたいと思います。イベントは「新しい働き方LAB」公式サイトで公開していきますので、注目いただけると嬉しいです。

これからどうぞよろしくお願いいたします。




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