ランサーズブートキャンプは「新しい働き方」を手に入れる事ができる場所 ~ランサーズブートキャンプ体験記~

本記事は、ランサーズブートキャンプビギナーコース第1期生である高崎あおいさんによる体験記です。ランサーズブートキャンプ第2期生に応募したい方はこちらから!

金融ライターの高崎あおいと申します。

ほんの1ヶ月前まで、ランサーズもライティングも全くの未経験だった私が自信を持って「金融ライター」を名乗ることができるようになったのは、ランサーズブートキャンプのおかげです。

<私のランサーズのプロフィール画面です!ランクなしからシルバーランクにランクアップしました!>

ワーママで転勤族、現状を打破したくてブートキャンプに応募

私は銀行員として働いているワーキングマザーで、夫が全国転勤の仕事をしている転勤族です。銀行員としてがむしゃらに働いてきて、あっという間に10年が経ちましたが、半年前に育休復帰してからというもの、正直毎日疲れ切っている自分がいました。

もっと子供と一緒にいてあげたいし、どうせ頑張るなら転勤族でもキャリアが途切れないような、今とは別の働き方がしたい!と常々思っていました。

そんな中ランサーズブートキャンプ1期生募集を知り、「これだ!」と思い、応募させていただいたのがきっかけです。

ド!素人からのスタート

ランサーズブートキャンプは、参加条件に「ランサーズでの実績が5件以下の方」という項目があり、未経験の私でも安心して応募することができました。

とはいえ、参加メンバーの経歴を伺うと、webデザイナーの方や、既にフリーランスとして活躍されている方などが多くいらっしゃり、戦々恐々としたのを覚えています。

しかし、実際に講義が始まると、オンラインビデオ会議「ZOOM」を使いながら、講師の市川先生がわかりやすく、楽しく講義を進めて下さいました。

メンバーとチャットをしながら講義を聞くのがとても楽しく、毎週ブートキャンプの日をとても楽しみにしていました。


<ランサーズブートキャンプ受講中の私(夫撮影)家族一丸となって頑張りました!>

プロフィール添削での認定ランサーさんからの言葉が大きな転機に

メンバー同士でランサーズのプロフィールについてフィードバックを行う機会があり、これが私にとって大きな転機となりました。

実績や経験がない私にとって、ランサーズのプロフィールは難しい課題だったのです。

しかし、認定ランサーさんのリュウジさんに「現役銀行員、良いですね!キャッチフレーズに加えましょう!」と言っていただき、

「ライターの実績がなくても自分の経験をしっかりアピールすれば良いんだ!」と気づくことができました。

また、講師の市川先生や、ブートキャンプの参加メンバーから次々と的確なフィードバックが飛んできて、自分のアピールポイントを整理するとても良いきっかけとなりました。

未経験の私の未熟なプロフィールを馬鹿にするような方は一人もおらず、親身に相談に乗って下さる方ばかりで、勇気を出して参加して本当に良かったと思えたカリキュラムでした。

プロジェクト6件同時進行の超多忙ライターに大変身!

こうして仲間の力を借りて完成したプロフィールを引っ提げ、ブートキャンプ課題の「プロジェクトに10件提案する」を行いました。

結果、なんと6件もの受注に成功することができたのです!

そして、その内2件は継続案件として直接依頼をいただき、現在も進行中です。

継続している案件のひとつは、「ランサーズでこんな仕事ができたら良いな。でもきっと難しいだろうな。」と思っていた、憧れの大手金融機関のオウンドメディアのお仕事だったので、本当に嬉しくて夢のようでした。

たくさんの出会いがあったからこそのライターとしての成長

ランサーズブートキャンプでは、上記以外にも、「プロジェクト案件への提案方法」や「セルフブランディングについて」など、様々なカリキュラムを学ぶことができました。

そういった有意義な講義はもちろんなのですが、毎週出る課題や受注したプロジェクトをここまで頑張ることができたのは、間違いなくブートキャンプメンバーや講師の方々との「出会い」があったからだと思います。

フリーランスは孤独、というイメージがありましたが、このブートキャンプ期間中は仲間と共に切磋琢磨し、共に成長を喜び合うことができました。最終日には「寂しいです。」という声が続出して、泣きそうになるほどでした。

これから先の新しい働き方の選択肢として、強靱な土台作りができた本当に素敵な6週間でした。



<宿題にて同期に受注したアイコン画像は宝物です!(作:西林佳子さん)>


本記事は、ランサーズブートキャンプビギナーコース第1期生である高崎あおいさんによる体験記です。ランサーズブートキャンプ第2期生に応募したい方はこちらから!

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