見出し画像

収入源を複数確保する

はじめに


みなさんの収入源は、1つですか?
それとも複数確保していますか?
会社員や公務員でも100%安泰という時代ではないですよね。
いつどうなるかは誰にもわからないことです。
何か手を打とう
うっすら、そんなことを考えはじめたのが2年前のお正月のこと。
今日は、そんな私の思い出話みたいな内容です。

副業(複業)について考え始めたきっかけ


元々、今の働き方やライフスタイルでは将来の「やりたいこと」は実現できないなぁと感じていました。
また、業務終了の話が出始めていたこともあり、副業や複業について情報収集を始めたのです。
その流れで研究員制度を知り、参加しました。
1期生の時の研究テーマは、コチラ↓

どんな副業(複業)がある?

話を戻しましょう。
副業と言っても色々ありますよね。
まず、どんな副業があるか?書き出して見ました。
それから、自分にできそうなことを考えました。

【どんな副業があるか?自分なら何をやるか?】


視点1: 不動産投資→却下(先立つものが無い)
視点2: 資産運用→上に同じ
そもそも運用するほどの資産があれば、私の場合、副業を考えなかったでしょう。
視点3: 現在のキャリアに沿った副業
→現在の仕事は、ヘルプデスク業務。
転用できそうなスキルってなんだろう?
仕事柄なのか「話し上手、聞き上手」と言われることも多いけど…。
何かのスキルになるのでしょうか?

【興味を持てることから始めてみる】

では、少し視点を変えて、自分が興味のある分野は?
ここで、ライティングデザインの副業を検討し始めました。
さらに、
視点4: 市場で需要の高いスキルをいくつか身につけ、フリーランスを目指す。
→責任重大だけど、自分は気楽な身ひとつの人間だし。
市場価値に合ったスキルを持てば、生活の自由度や満足度は上がるかも?
視点5: 起業。自分自身のブランドを構築する。
→う〜ん。これはハードル高そう。面白そうではありますが、並大抵のことではないですよね。

【結果・現在】


あれやこれやと調べたり考えたりする中で、副業から複業へと思考は着地します。
単独のスキルだけでは競争が厳しく「自分は生き残れないかも?」と感じたからですね。

時間の話


次に自分が捻出できる時間について考えてみました。

ひと月を30日として、720時間あります。
絶対に必要な時間を書き出してみましょう。
①本業の勤務(夜勤)が16日間あり、拘束時間&通勤時間で1日あたり14時間消費します。つまり、ひと月で224時間
②睡眠は、1日あたり6時間と考え、ひと月に180時間
③家事は、何もしない日もあるけど🤣
1日2時間として、ひと月に60時間

①〜③までで既に464時間💦

残り時間は、ひと月に256時間!!
1日あたり8.5時間

こうして見るとたっぷり時間があるようにも見えますが。
月単位で考えると錯覚を起こしますね。
ふだんの生活って、他にも食事や入浴、通院や買い物、友人との付き合いなどもありますし。
何より、勤務日は勤務、食事、睡眠でほぼ時間は残らない(多分、1〜2時間でしょう)。
となると、休みの日に時間を確保して目一杯やるしかない。
といっても、休みの日に確実に確保できるのは7時間(1日あたり)ぐらいかな。
丸一日ボーっとする
そんな日は当分お預けになりそう。
でも、今年はそれぐらい頑張って見ても良いのかも。
何か1つぐらいは実現できそう。
ちょっとだけ頑張ってみよう。今はそんな気持ちです。

副業の収入について

なんだかんだと予想外、予定外なことは日々勃発します。
副業の収入もかなり変動しました。ゼロの月もあれば、5万円越えの月も。
言い訳はしたくないのですが、拘束時間の長い仕事を続けていることが多少の足かせになっています。
そして、決まった曜日や時間の確保ができないので、どうしてもスポット案件ばかりになりがち。
どうしたものか?と思案していたのが去年の暮れあたりのお話。

Lancersのパッケージ出品にトライ

今年の1月に重い腰をあげ、ようやくLancersのパッケージ出品にトライしました。
出品後ひと月ほどは何もなかったのですが、春先に続けて受注がかないました。
さらに初めてのクライアント様がリピート利用をしてくださったのです。
言葉は悪いですけど、これで味をしめちゃいました🤣

やり方をきちんと考えれば、今の仕事のままでも毎月の安定した副収入につながるのではないか?と。そこで、今年また研究員制度にトライした訳です。

なお、3期生の研究テーマは、コチラ↓

3期生になってから、新たにパッケージ出品を行いました。
それが、コチラ

まとめ


今後は、パッケージ出品についての提案メールなども定期的に出して行きます。
色々とうまく行かない時もありますが「年齢や忙しさを理由に逃げ道をつくらない」
今年は、そう決めています。
悩みや迷いも楽しみながら、自分なりの働き方を模索して行こうと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?