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アラフィフ・バツイチ・おひとりさまのいわゆる「崖っぷち」が探す新しい働き方

◆「研究員制度」の趣旨について

本記事は、ランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」に応募するために、私個人が行う「働き方実験」についてまとめたものです。「研究員制度」にご興味のある方はこちらへどうぞ。https://hosting.lancers.jp/lp/lab_researcher/

◆実験の目的と背景

来年の業務終了を前に副業(ライター)を本業にしたいと考えていた私。
ライターのお仕事の中でも取材記事作成に注力したいと考えており、将来的には「日本のものづくり」の魅力を発信できるライターになりたいです。
ライターでは、これまで案件に提案する方法がメインでした。
最近取り組み始めたパッケージ出品で何度か受注できたこともあり、今はLancers Choiceにも選んでいただけているので、今後はこちらを強化していきたいと思います。
現在、出品中のパッケージはこちらです。

https://www.lancers.jp/menu/detail/1249721

目指す生き方・働き方の実現にも自分の裁量、責任で業務量や収入を確保できそうな方法がパッケージ出品だと感じているので、半年の研究生期間でしっかり成果を出して行きたいと思います。
なお、主軸のライティングの他に生成系AIを活用したパッケージ商品やデザイン関連のパッケージ商品などの出品にもチャレンジしたいと思います。

以下、実験内容

◆検証したいこと

研究タイトルを【アラフィフ・バツイチ・おひとりさまのいわゆる「崖っぷち」が探す新しい働き方】と銘打っているので、同じような境遇の方にアイディア次第で「こんなことができるよ」「こんな働き方もあるよ」といったことを発信できるようにしたいです。
今回は、パッケージ出品を通じて「どういった商品が売れるか?」や「生活に十分な収入が得られるか?」などを検証できればと考えています。

◆活動の概要

基本のパッケージ出品だけでなく、需要を見極め売れるパッケージ作りを目指します。
そのために学んだ内容や有効だったアイディアは積極的に発信したいです。

また、データ収集や分析、営業活動も積極的に行い、得られた効果などを含め、適宜オープンにして行こうと考えています。
ざっくりとですが、半年間を3〜5のステップに分け、数字を出しながらプロセスや結果を報告します。

どんなパッケージが売れるのか?

◆アウトプット・成果

パッケージ出品のアナリティクスを活用し、出品内容(サムネ、価格や業務内容)を適宜見直します。
実際にどれぐらい受注にいたったか?」や「どんな内容が売れたか?」をまとめていきます。
まとめた内容は随時、Twitterやnoteで発信します。文字だけではなくグラフや図などを用い「具体的に見える」ことを目指します。

①最低でも2週間ごとに(できれば1週間ごと)成果を報告
(Twitterやnoteを利用)
②月次レポートの発信
③最終段階は、出品物ごとにこれまでの成果をレポートにまとめる
※本研究に関するTwitterでの発信は、できれば毎日行いたいです(ささいなものでも)

成果を見える化し、発信します

◆実験の測定方法

①パッケージ出品(目標:毎月1つずつ)
②出品後の反応を数値や表でわかりやすくまとめる
③上記を一定期間ごとに発信

発信を続けていく中で意見やアドバイスをいただける可能性もあるので、自分ができそうなことは積極的に取り入れます。

◆スケジュール・進め方

スケジュール・進め方

6月〜11月末までの6ヶ月をざっくり3段階にわけて活動する予定です。

6〜7月→ライティング(取材記事)中心のパッケージ出品
8〜9月→デザインや生成系AIを活用したパッケージ出品
10〜11月→4ヶ月の間の活動内容(結果も含め)から最終的な方針を決める

◆その他詳細

アラフィフ・バツイチ・おひとりさまのいわゆる「崖っぷち」にもアイディアや行動力で活躍の場を広げられることを知ってもらいたいです。失敗を恐れず、約半年の研究員生活を目一杯楽しもうと思います。
また、研究員同士で交流を深め、将来的にはチームを組んで仕事をしたいと考えています。

それでは、みなさま!どうぞよろしくお願いします。

めいっぱい楽しみましょう


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