ポケモンレジェンドルート
ペパー戦の記録

主探しを終えた時点

＞なんと持ちポケモンの平均レベルが30。
最期に行った偽竜の主は、たまたま育ててたヌメルゴンのみで辛勝の状態。
そもそもペパーのマフィティフのことも心配だったので、
「お互い強くなってからここで戦おう！」
とペパーに念を送りその場を去った。

ペパー戦にむけて
＞マフィティフを出してくるだろうと思いつつ、その他のポケモンはおそらく主戦で支えてくれた子たちだろう…(やけにヨクバリスの印象が強くて他のポケモンがあまり思い出せない…)
どんなメンバーを揃えて挑むか考えた結果
ペパーが勝負を楽しく思えるようなバトルにしたい。
という気持ちが強く、それなら
傾向と対策は無視
途中で道具もつかわない(ペパーが使ったら使うくらいのスタンス)
元気になったマフィティフと一緒に遊べるようなポケモンを連れて行く。
を考えて、基本犬系(もしくは私が犬だと思って育ててた)ポケモンを揃えることにした。

メンバーの紹介

①キラリ／レントラー

レベル60
11月18日南3番エリアLv9のコリンクのとき出会った。
なかよしリボン付
尻尾が星型なのでキラリと名付けた。進化しても尻尾は星型のままでホッとした。
たぶん最初になかよしになった子。ずっとずっと一緒にいる。
覚えてる技
かみくだく
ボルトチェンジ
スパーク
じゅうでん

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②ポンデリング／バウッツェル

レベル60
11月18日南1番エリアLv6のパピモッチのとき出会った。
なかよしリボン付
捕まえた時、どうみてもポンデリングの耳だったのでそう名付けたのに、進化したらパン感が強くて何故ポンデリングなのか若干変な感じになってしまった。一緒にいるとき、いつもパンを食べたくなる。
フェアリータイプ、フェアリー技のじゃれつくを覚えているので、マフィティフと一緒にあそぼうと伝えるために連れて行く。まさかこれがあんな熱い展開になるとは…。
覚えてる技
じゃれつく
かみくだく
とっておき
かみつく

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③マブタ／マフィティフ

レベル60
11月19日南2番エリアLv10のオラチフと出会った。
なかよしリボン付
捕まえた時、マフィティフに進化するなど露ほど知らなかった。なんだかマブタが重そうな目つきからマブタと名付けた。
正直マフィティフの姿がすごく好き。
ニカっと笑うと怖いけど愛嬌や忠誠心が感じられる。とても大好き。
覚えてる技
ほうふく
かみくだく
げきりん
くらいつく

④オーメン／ヘルガー

レベル60
11月24日入江のほら穴Lv5のデルビルと出会った。
なかよしリボン付
デルビルのときから、これはとんでもなく怖い犬に進化するだろうと思いオーメンと名付けた。進化したら角まで生えた姿をみたとき、「うちには犬がいます」と周囲に伝えないと一歩間違えれば他人に怪我をさせてしまうぞと震えた。実際は何故かすぐになつき、すぐに私のことが大好きになっていた。きっと甘えっこちゃんなのだ。かわいいやつめ。
覚えてる技
ふくろだたき
ほうふく
かえんほうしゃ
かみくだく

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⑤クマチャン／カエンジシ

レベル60
11月19日南5番エリアLv20のシシコと出会った。
なかよしリボン付
熊みたいな犬だ。と捕まえた時疑いもせず思った。犬だけどクマチャンって名前にしてやろう！そう笑いながら付けたけど、そもそも獅子だった。どちらかというと猫科…。だが私はクマチャンを犬として育ててきたので、彼女もまた自身を犬だと思っているに違いない。かわいいやつだ。幸いにして♀だったので、進化してもやはり犬っぽい気がしてならなかった。後に♂のカエンジシを見かけて獅子だと知る…。
覚えてる技
かみくだく
オーバーヒート
やきつくす
かえんほうしゃ

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⑥モップ／ハカドッグ

レベル60
11月20日結晶洞くつLv12のボチと出会った。
なかよしリボン付
どうみてもモップ。モップ以外のなにものでもない。しかし進化したら、すぐに骨折してしまいそうでモップと呼ぶに忍びなく感じた。そもそもモップとして使うつもりもなく可愛がってきたけれど…。
おはかまいりの技がすごく好き。そしてペパー戦ではタイプの相性無視でメンバーを決めたから、ボッコボコにされるに違いない…。おはかまいりが役に立つはずだ…。
覚えてる技
おはかまいり
ゴーストダイブ
じゃれつく
あなをほる

ペパー戦

＞いよいよペパー戦。気持ちとしては、ペパーにロトム電話で連絡をとり灯台で待ち合わせ。
まさかあの日からずっと灯台で待っているなんてそんな怖いことはないはずだ。

1匹目
ヨクバリス、対するこちらはキラリ！
キラリちゃんの「じゅうでん」
ヨクバリスの「のしかかり」
キラリちゃんの「スパーク」
でヨクバリスをノックアウト。
よくやった！

2匹目

キョジオーン
とりあえずマブタを出す。
マブタの「げきりん」で瀕死まで削るが一歩及ばず。最後は混乱からの自滅。
キョジオーンの「ステルスロック」はこの後最期までうちの子の足元を脅かす…。
オーメンを出し「かみくだく」でノックアウト。

3匹目

リククラゲ
草タイプだからここはクマチャンで行きたい！そう思いクマチャンを出す。
「オーバーヒート」でノックアウトじゃ！と思ったら、命中せず空振り。
からの、リククラゲに「ねむり」そして起こす間もなくボコられ活躍させてあげられず打ちのめされる。
オーメンのもつ「かえんほうしゃ」でやり返そうと出すも、速攻でボコられ退場。
クマチャンとオーメンは即死だったけど頑張った。ペパーが強すぎる。すげぇよ！お前！
こんだけやられちゃ、こっちもケジメつけさせてもらう。
と弔い合戦にもちこみ、モップを出し「おはかまいり」
クマチャンとオーメンの闘志はここでモップの「おはかまいり」に乗っかり、リククラゲを制圧。
よくやったよ！！！！

4匹目

スコヴィラン
本来ならここで炎技持ちのクマチャンかオーメンを出したいところだけど、やられている。
普通だったら、元気の欠片とかつかって復活させて戦えばいいけど、ペパーは一度も回復薬を使わず戦っている。
ならば私も道具はつかわずやりきりたいと思い、相性もへったくれもないがモップ続投
ゴーストダイブでスコヴィランの技をかわしつつこちらの技を打ち込み勝つ。
モップよくやったぞ！

5匹目

パルシェン
水タイプなら電気技のキラリちゃんよ。
キラリちゃん再びからの、「スパーク」一発ノックアウト
めちゃくちゃいい戦いしてるよ。

6匹目

マフィティフ
ついにマフィティフ！ペパーの友達としてバトルを通して一緒に遊ぼう！
そんな気持ちでポンデリングをだす。
もちろん出す技は「じゃれつく」の一択。
そしてなんと…まさかの…ペパーのマフィティフも「じゃれつく」の一択。
若干このとき涙が滲む。
ペパーがクリスタル化をさせる。
それならこっちもクリスタル化で遊ぼうぜ。
マフィティフはあくタイプ、そしてクリスタル化属性もあく
一方でポンデリングはフェアリータイプ、クリスタル化属性もフェアリー。
最期まで互いに犬同士の「じゃれつく」一択

おい。なんだこれ。楽しいじゃないか。
バトルがあんまり好きじゃないペパーもそう感じてくれていたら嬉しい。
ペパーとマフィティフの関係を間近でみてきた私が、
ペパーにバトルを申し込まれて、揃えてきたポケモンは
全員なかよしリボンを付けているよ。
何を伝えたいかと言われると自分自身でもわからないけど
言葉にうまく表せないそれがペパーに伝わっていたら嬉しい。

最期は「じゃれつく」に「じゃれつく」で返したポンデリングが勝った。
久しぶりのバトル、ペパーのマフィティフは楽しかっただろうか。

ペパーとのバトルむちゃくちゃ楽しかった。
今までの関係性も含めて、たぶん一番のバトルだと思う。
今までもこれからも。

[追記]

この試合を反芻してたら気づいたのだけど、スコヴィランは確かに草タイプだけど同時に炎タイプの属性でもあった。だからどっちにしろ炎技もってるクマチャンやオーメンじゃそんな大打撃は与えられなかった。