「自分らしい文章」とは?(β版)

β版なのは、これで確定じゃないからです。まだ探し続けている途中で、こういうものかなっていうのをまず書き出そうかな、と思っています。

まず「自分らしい文章」とは、「自分の声に耳を傾け、自分の言いたいことをそのまま表現した文章」だと思っています。

ある時、とあるメディアの代表者の方のお話を聞く機会があったのですが、その際に「『あなたらしい文章を書いてください』とライターさんにはお願いしています」という話がありました。そこから「自分らしい文章」ってなんだ?とずっと考え続けていました。

昔から「こう言いたい」「こんな表現がしたい」といった思いをたくさん抱えていても、それを口に出して表現するのがとても苦手でした。だからずーっと「自分はお話をするのが苦手なんだ」「自分の思いを表現するのが苦手なんだ」と思い込んでいました。じゃあ文章で書けばいいじゃないか、という話なのですが、手書きが苦手でした。だから読書感想文も、言いたいことがたくさんあるのに、本を読んで感じたことがたくさんあるのに、いざ手で書こうとすると、つまらない文章ができあがっていたのでした。だから、読書感想文は嫌いでした。

余談ですが、こちらのツイートで書かれている漫画の内容はとても共感できました。この女性のように、言いたいことをはっきり伝えるのが苦手な人って、意外と多いような気がします。

また、これまでずっと文章を見る「だれか」のために書く文章が多く、自分の思いを反映することはあまりありませんでした。だから、「自分らしい文章」ではなく、「誰でも書ける薄っぺらい文章」ばかりを作ってきた。そのため、いわゆる味のない、無個性な文章を作り続けてきたんだと思います。

だからこそ、最初のお話を聞いてから、自分らしい文章って何か、またそれを表現できる方法はなにか。を考え続けていました。その答えとなりそうなのが、「自分の声に耳を傾け」「言いたいことをそのまま表現する」ことでした。そして、「だれか」に向けて書くことをやめ、いままで押し込めてきた「自分」に向き合い、自分が何を感じたか、何を考えたか、どんな感情だったのか、を形式的な言葉ではなく、自分の好きなように書くことにしました(もちろん仕事上で「だれか」に向けて書くことをしなければならないときは、切り替えています)。

書く方法も考え、PCで書くことにしました。PCで書くというスタイルは書いたり、消したり、移動したり、太字にしたり、と書き出したものを自由自在に変えられる。このスタイルだからこそ、たくさん思いを持っていて、たくさん好きなように書き出したい自分には合っているんだと思います(上のマンガでは手紙を用いていましたね。もし、私があのような状況になったときは、手紙ではなくメールになるでしょう。手紙も味があって好きなんですけどね)。

まだ「自分らしい文章」を書く練習を始めてから1ヶ月くらいなので、たどたどしいですし、きちんと自分の言いたいことが表現できているかわかりません。けれど、この1ヶ月で自分の考えたこと、感じたものが溜め込んで腐っていくのではなく、きちんと消化されている気がしています。そして、書くことが楽しく、もっと続けたいと思う自分がいます。








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らぼちきた

思いついたことのメモおきば

自分が思いついてじっくり書いたものシリーズ
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