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30代で看護師からコンテンツ制作の世界へ転職。「やってみます!」 の精神でこれからも欲張りに挑戦します @usaayu0604

私は、案外欲張りなんだ…!

最近、ヒシヒシと感じています。

こんにちは、北海道在住で4歳の娘と暮らすワーママうさあゆです。約15年間の看護師生活の後フリーランスへ転身し、業務委託メンバーとしてラブソルにジョインしました。

コミュニティマネージャーとして、オンラインコミュニティの運営をメインに活動し、今ではWEBサイトの更新も行なっています。
しかも、フルリモートで!

華麗なる転身にも見えますが、子育てをしながら異業種への転職は順調だったわけではありません。PCの基本操作すらままならなかった私が、未経験の業務を覚えていくのは一苦労。
それでも、なんとかラブソルでやっていきたい、何か一つでも成し遂げたいという意志が私を支えてきたのだと思います。

30代、異業種への転職でもやればできるんです

弊社は、コンテンツ制作の会社です。
看護師だった私がすぐに活かせるスキルは、正直言ってなかったと思います。PCの操作といえば、病院では電子カルテの入力くらい。自宅ではZoomに入る、デザインツールのCanvaに少しだけ触れたことがあるなど、その程度です。

先日、弊社が事務局を担当している小学館主宰のコミュニティ「Domaniオンラインサロン」で開催された、ビズリーチとのコラボイベントでこんなことを聞きました。


「異業種への転職を考えた時に、30代の未経験を雇うなら新卒を雇った方がいい」
私もそう思います。


でも、そうだとしたら、私がラブソルにジョインできたことは、本当にラッキーなことだと思いませんか? こんなチャンスはないと思います。

未経験の私のはじめての仕事は、オンラインコミュニティの運営…と言っても、Facebookグループにイベントを立てることでした。それは仕事なの? と思う人もいるかもしれません。


そこから1年以上が経った今、イベントを立てる以外にもメルマガを書いて流したり、イベント用のバナーを作ったり。それも、CanvaではなくデザインツールのIllustratorを使って!
さらにはWordPressでWEBサイトの記事を更新したり、社内のやりとり以外にも、クライアントさまと直接メールでやり取りをすることもあります。


できる業務も使えるツールもこんなにも増えたんです。

初めは、言われていることがわからなくて、わからないことはやりたくないなという気持ちもありました。経験もなければ自信もなかったのです。


けれども、「これやってみない?」 と声をかけてもらえるって誰にでもあることじゃないと思うんです。断ることもできるけど「やってみたいです! 」と言えるところが私の強みでもあるかもしれません。


やってみることを重ねてきて、依頼されたことについて自分で調べたり、教わったことで対応できることが増えるのがとても楽しいです!

これからも欲張りにラブソルと生きていく

私の何が欲張りなのか? という話をしようと思います。


今、できることが広がってきて、これからどうしていこうか? と考えた時に、明確に「これ」ということが浮かびませんでした。
なんでもやってみたいんですよね。

40歳を目前に、新たな挑戦は緊張の連続です。何か1つを極めるよりも、幅広くいろんなことをやってみたい気持ちが強いと感じます。


ラブソルでは、文章を書く機会もある、WEBサイト制作や動画編集に触れる機会もある、手描きやイラストが上手なメンバーもいます。
私は120点で1つを極めるのではなく、80点くらいでいろんなことをできるようになりたいんです。

コミュニティマネージャーとして、さまざまな業務に触れてきたからこそ思えたし、毎月の振り返り面談で代表のゆかさん、みかさんと話す中で気がついたことです。

子どもが急に熱を出したり、担当業務で悩んだり、焦ることは日常的にあります。子育て中は難しいのかなと思ったことも何度もあります。
慣れ親しんだ看護師の方が、実力も発揮できるかもしれません。それでもやっぱり私は、ラブソルの仕事や挑戦できる今が楽しいです。


仕事も子育ても自分のことも、どれかを1つを選ぶのではなくどれも全力で臨みたいと思います。
それがラブソルでならできると思うから
です。

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うさあゆ▶︎SNS...X(Twitter)

<ラブソルへのお仕事依頼についてはこちら>


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