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"I Survive! " 世界のどこにいても、目の前のことに夢中になって私は生き抜く @yuka_lab12

9月11日にセブ入りして、あっという間に16日の朝を迎えています。

明日には、日本に帰国するみたいです。
え、本当に悲しい。
セブでの日々が、英語留学にしても、海外でのイベント企画運営にしても、ただただ遊ぶにしても、それはそれは楽しくて。

今回のセブへの旅には、出発時期はズレたもののラブソル3人揃って来ています。以前、さよの入社のお祝いにと沖縄にも旅しましたが、今回のセブも私たちにとってはお仕事を兼ねての旅。
滞在中も、時間を見つけては電源とネットワーク環境を求め(笑)、仕事をしています。

時には、大雨に遭って道が水没し、近くのレストランに行くにも大冒険。時には、東南アジアに留学に来ているのに歯ブラシを持ってこない実加とさよに呆れ…(笑)ええ、こちらでは、夜にふと歯ブラシを買おうと思っても、日本みたいにはいかないんです。

特に海外に旅に出ると、日本では当たり前にできることが当たり前にできなかったりするし、イレギュラーな出来事の連続です。
怖いことも、困ることもたくさん起こるけれど、ラブソルのメンバーってどこか楽観的で環境適応性が高くて、なんでも笑い飛ばせるんです。

水没した道路を前に、現地の方々と協力し合って進んで行く。汚水にまみれたり、停めてあったバイクに触れて足が真っ黒になったりしても、その状況が可笑しくてたまらない。
最後に目的地にたどり着いて、足が洗えればいいのです(笑)

起きたことをありのまま受け入れる。その上で、描いたゴールにたどり着く方法を考えるし、何よりその過程を楽しむ。
これが極めてラブソル的だなって思います。

昨夜、ラブソルメンバーもジョインしている箕輪編集室がセブ島の語学学校QQ Englishさんとコラボしたイベント「みのQフェス」が開催されました。
イベントでは、藤原頼光さん、家入一真さん、箕輪厚介さんのトークイベントがありました。
そこで箕輪さんが言われたことが、本当に本当にしっくり来たのです。

成功するとかしないというよりも、成功なんてそもそもないと思っていて。
その道のりが夢中になれるかどうかだよね。
(事業をしている人だったら)その事業がもう楽しいかどうかだよね。

私とさよはトークイベントのリアルタイムレポートを担当していたのですが、この部分は深掘りして入れたかった…。でも、すでに4000文字くらいあるレポートだったので、色々断念したのです。
完全版を改めて出したい!

ちなみにレポートはこちらです。
本当に大切なことって、実はもうみんな知っていることなんだよ。ただ、それを当たり前にやり続けられる人が、ほとんどいないだけなんだよっていう極めて本質的なお話でした。

改めて、私は生まれてきたからには世界の秘密を一つでも多く知りたいし、見たことのない景色を見続けたい。
だから、どこにいてもありのままを受け入れ、目の前のことに夢中になって生き抜こうと思います。

ラブソルも、そんな会社にしよう。

世界を変えるような立派なミッションも、有り余るほどの資本もないけれど、私たちは私たちの会社を愛していて、毎日毎日、仕事が楽しい。
ただ、この道のりに夢中になって、歩いて行く。

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LA BOUSSOLE
代表 柴山 由香 noteTwitter


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