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「俺はカトルであれば問題ない」「僕が君を忘れてしまっていても?」「カトルという存在が宇宙に存在している事が重要なんだ」「なんだかすごく壮大なんだけど……」

※タイのBLのドラマのネタバレを結構していますご注意下さい。ってどのドラマか分からないのにすみません……。


トロワって多分カトル様のことを食べちゃいたいって思ってると思うんだよね……。いや多分思ってないとは思うけど、そういう類いの事は思ってると思うんだよね、例え食べちゃいたいっていう言葉じゃなくても例えば「お前を口の中に含んで味わいたい」くらいは言うところまでのポテンシャルはあると思うんだよね……。

例のトロカトみたいなドラマをやったカップリングの人たちが出てる新しいドラマを見たら、今度のカップリングは前に見て途中までになってる最初のタイのBLドラマに出てくる受けのちゃらい感じの人の役をやってる攻めの人と、受けの子は攻めの人とは別のパラレルワールドにいるけれど攻めの人とまったく同じ部屋に住んでるらしい父親の会社の営業をまかせている御曹司系の役で急にメガネをかけて攻めの部屋と同じ外観の部屋のベッドに現れたと思ったら「貴方を愛しています」とか言っていきなりベッドシーンだったからわたしはぎゃああああああああ、どうしたの急にやるじゃん!!!!前のドラマの時と違ってすぐやるじゃん!!!って思ってびっくりしたんですが、どうも攻めの人は初対面だったんだけど、受けの人にとっては攻めと会える最後の日っていう、二人が逆の時間を行っているっていうストーリーでなかなかしっかりしてる話だなあって思ったけど、前のドラマでは始終いちゃいちゃしてるだけのドラマだったのがいちゃいちゃするけどいちゃいちゃするまでの時間が長いからもっといちゃいちゃしろ!!!!!!って思って大変ですいや別に大変じゃないです。あと性格がトロワバートンじゃないからなんか不思議です。当たり前なんですけど。でも同じカップリングだからタイのBLは偉いと思う。

受けの子の役がかっこいい役なのでカトル様みたいですごくかわいいです。すごくかわいい。髪型は気にいらないけどまあいいだろう。かわいいから。

youtubeでそのカップリングの子たちが常にいちゃいちゃしている動画を配信してくるので(私が好んで見てるだけですが)なんだか日本にきて目の前でいちゃいちゃしてくれるなんてもしかしたら高いお金を払う価値はあるかもしれないとだんだん頭がおかしくなってきた。いきませんけして。いくら目の前でいちゃいちゃしてくれるからって。

トロワとカトル様が何回も言うようですがいちゃいちゃしてくれるんならいきます。もうトロワバートンがめちゃくちゃカトル様を好きで押し倒す妄想しか最近できなくなってきました。それか寝床に入ってカトル様をずっと触ってるトロワバートンとか、「トロワ、ん……」って言ってるカトル様が起きたらトロワがわりと手が浸食しててびっっくりするっていうかそんな妄想しかできません「トロワ……来てたんだね…ちょっ、あれ、なんで僕服が…」って言ってるカトル様しか想像できません。

ところでカトル様とトロワがネズミの着ぐるみ着てるといいなあって思ったんですけどその場合やっぱりトム&じぇ、じゅ?ジェリーか、シンデレラなのかなあって思った。

と言うことで続きを書いているんですけど支離滅裂すぎてですね……。本当に過去の自分に問いたい。何を言っているんだ、と。

今日noteの下書きを開いた瞬間に

「カトル、大丈夫か」「あまり、大丈夫じゃないかも…」「痛いか?」「ううん、そうじゃなくて、トロワ、僕おかしくない?こうして君に触れられるといつもの自分じゃなくなっちゃうみたい」「ふっ」「そういうものだ。俺も同じだカトル」「そんなふうに見えないけど…」「よく見てみるか?」「あっ、だめ…あの、それどころじゃなくなっちゃうんだけど…」「たっぷり見る時間はあるぞ」「あっ、だめ…トロワ、」

って書いてあったんですよ。これだけ書いてあるnoteってなんだろうって思いましたが、多分想像している時は書いてやろうと思ってメモとして残したんだろうと思うんです。痛いか?って事は完全にやっちゃってる。でもこの台詞の羅列だけ見るともう、ほんとにどんな記事なんだって思いました。これで小説を今から書きたいと思います。30分ドローイング。ドローじゃない。こういう台詞の羅列もちゃんと書けばSSになるんだよって事を証明してやる。

間に挟んだとむ&ジェリーがなんだかよく分からないけど結局ずっといちゃいちゃしてるトロカトを想像しているだけなんだなって。

そんな事を書きにきたんじゃないんですがじゃあ何を書きに来たのかっていうとここ最近ずっと見てた例のタイのBLなんですけどね、見終わってしまって……。寝る前に少しずつ見てたんですけど……例のトロカトみたいなドラマのカップリングがやってる別の話だったんですけど、別の世界の自分の部屋に相手がいてそれで攻めの人は初めていったのに相手の受けの子は急にキスしてきてのんけでめっちゃ色々な女子と遊んでその部屋に連れ込んでた攻めの人がなぜかその子のキスに反応しちゃっていきなりベッドインするんですよもえるじゃないですかこないだまで、先輩と後輩のくっつきそうでくっつかない可愛らしい話だったのにめっちゃいきなり受けが攻めに積極的にキスするんですよ。もえるじゃないですか。

カトル様もそういうところあるよなって思わせるような出会いだったんですけど実は受けの子にとってはそれが最終日でさあ。やられたよ。ストーリーがしっかりしすぎててわたしはやられた。もうファンミーティングに20,000円だしてもいいかもしれないってくらい。でも出さないでそのお金でミシンを買うよ。それもどうかと思う。

しかも最終話の一個前でしかもなんか最後が分岐になってるんですよ。それによって、最終話が二個あってどっちに飛ぶかってことになってるんですけど、それがさあ、一つ目の方はさ、攻めの世界にいたもう一人の受けと試練を乗り越えてくっつくんですけどそれが可愛くて可愛くて、いつもだったらええええ、じゃああっちの世界の受けくんとはくっつかなかったってことじゃーんとか思っちゃうんだけどそもそもBLドラマだし二人がくっつけばどうでもいいかそんな事はって思わせるようなメンタルになる上、その最終回の一個前に、急にまたどこからか現れたどっちの世界のでもない攻めの人が俺たちは何個もある宇宙にいっぱい存在しててそのどれもが呼び合うんだみたいな事いって、まだ無垢だった受けの子とやっちゃうんですよ、急に来たまた別の世界線の攻め(同じ人物)がまだ、好きでもない婚約者の兄と同じ顔した人と急にやっちゃったもんだから、それが伏線にになってるんだかよく分からないけどまあそう言うなら、どの攻めとどの受けの子がくっついてもまあくっつけばそれでいいか!!幸せか!!って思っちゃうところがあるっていうか役者どおしがもうカップリング営業してるから、そうかこのドラマもあのドラマもあのカプのいっぱいあるBL宇宙のうちの一つだったんだ!!って思いました。もう悟った。

でももう一つの最終話の方がさすがに苦しくなる描写があって、もともと主人公として描いてた元々の世界線の攻めの人がさあ(一個目で受けとくっついて幸せになった人)、ずっと現れ続けるどこからか現れた別の世界線の攻めと夜な夜な会い続けてた受けを、自分は妹の事を思って諦めたのに!とか言ってなぐりつけるんだけど本当にそれはどうかと思った。やめたほうがいい。受けをなぐっちゃいけないんだってお母さんが言ってたよ。言ってないよ。

それでも会い続けたいんだって、もう受けの子が切なすぎて……どうして同じ攻め同士(同一人物)争い合わなきゃいけないんだ。一方がなぐりつけて一方が俺をおいていくなって……そしてその部屋の前で泣き崩れる受けと、受けへの思いをギターで歌う、歌手だったからね。その歌を歌うドア越しの攻めっていう切ない構図で終わるんですけどね。確かにこっちのEDだけだったらかなり難しかったと思うと、まあやるもんですなって思いますよ。

ただね

思ったのはさ、最初に別の世界線の受け攻め同士いちゃいちゃしてたのに、そっちの世界の受けはさ、もう出てこないわけ。その子を助けるために向こうの世界線に行くっていうドラマだったのに、その子助からないで、もともと攻めの世界線にいた受けとつきあうか、急にきた他の世界線の攻めともともとの世界線にいた受けがつきあうEDの二つで、普通だったらあっちの世界の受けの子を助けてそっちと付き合う世界線で終わるんじゃないのかって思ってタイBLおそるべし

って思いました。ここまでタイBLの話をしちゃったんですけどとにかく、トロカトみたいなのでわたしはここまでずっとトロカトの話をしていると言っても過言ではない。それくらい衝撃をうけたわけです。

だってうまい具合に、トロワ・バートンが風邪引いて自分の部屋で睡眠薬飲んで眠りにつくと、同じ部屋なのにまったく違うインテリアの夢みたいなところにとばされて、そこにカトル様がいて、いきなり「トロワ……」って言って泣きそうな顔でキスをしてくるわけですよ。

そこで色々な女と浮き名をはせてきたトロワが男が好きなわけではないのにそのキスをしているうちにむらむらしてきてカトル様とそのままやっちゃうんだけどそこでカトル様は急に入ってきた人に撃たれて死んでしまうんですよ。

それだけで衝撃的じゃないですか……。やば……。

なんのドラマだか分からないやつのネタバレを全部しているので注意書きを書きたそうと思いますが、なんのドラマだかも分からないのに何をやってるんだろう。

でもとにかくさっき言ってた30分ドローイングは終わったので、貼っておきます。

ここまで訳の分からない話を読んで下さりありがとうございました。また。



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