見出し画像

19-20 Premier League 順位予想(7位~20位)

BIG6編に続いて、7位から20位までの順位予想をしていく。ただ昇格組なんかは、どういうサッカーをするのかを知らなかったので、第一節を見て判断しました。
BIG6編はこちらから。 

https://note.mu/lacazetter/n/n438815ec95c0


20位(降格)  シェフィールド・ユナイテッド

12年ぶりにプレミアの舞台にもどってきたシェフィールド。愛称はBLADESらしいです。リス・ムセやジャギエルカなどプレミアでもなじみのある選手を獲得したものの、やはりインパクトに欠ける。個人的に去年のカーディフと重なる部分があり、悪いチームではないけど得点力不足で苦しみそう。

19位(降格) ニューカッスル

ラファ・ベニテスが退任したニューカッスル。ジョエリントンやサン=マクシマン、キャロルを補強したものの、最初の二人はサロモンロンドンとアヨセペレスの退団で相殺し、たぶんキャロルは怪我をする。むしろプレミアの経験値のない二人がフィットしなかった場合は大ピンチである。まあ、アルミロンには要注意だが。監督はおなじみのスティーブ・ブルースであるが、問題はオーナーのマイクアシュリーである。アーセナル戦ではボイコットを行うようで、このゴタゴタが解決されない限り、厳しいシーズンになるだろう。


18位(降格) サウサンプトン

昨シーズン16位で何とか残留を果たしたセインツ。ハーゼンヒュットルが来て、劇的改善するかと思ったが、そんな甘くはなくパッとしなかった。(アーセナルは負けました)チェ・アダムスらを補強したもののほかと比べると物足りない感は否めない。ついに降格すると予想。

17位(残留) ブライトン

毎年落ちそうで落ちない残留力のあるチーム。しかしクリスヒュートンが退任して新監督はグーナーならたぶん知ってるグレアム・ポッター。エステルスンドの監督だった人です。つなぐチームを目指すタイプで好チームを作ると思われる。さらにトロサールやムーイも補強した。予想はこの順位だが、大化けするかもとは思っている。

16位(残留) ノリッジ

三年ぶりにプレミアに戻ってきたカナリーズ。昨シーズンは攻撃的なサッカーでチャンピオンシップを制した。個人的にはフーラハンのイメージが強いが彼はもういなかった。しかし、RSBのアーロンズはユナイテッドの噂があったり、キャントウェルは個人的にめっちゃ好きなタイプだったりとなかなか楽しみなチームである。DeadlineDayあたりに、アーセナルの噂もあったクロードモーリスの加入が近付いていたので実現していたらもっと楽しみだった。

15位 バーンリー

これぞプレミア!感のある古き良きイングランドらしさ満載のバーンリー。442でFWにはでかい二人を置きロングボール戦術。ここまで突き詰められると逆に最先端のような気がしてくる。ボールが空中にあれば、技術なんて全く関係なくなる。確率的に考えても、降格するほどポイントを落とすとは思えないのでこの順位。

14位 クリスタル・パレス

昨シーズンシティを破ったりもしたパレス。ベンテケやタウンゼント、ザハなど曲者ぞろいのチームであり、アーセナルのCL権の夢を打ち砕いたのもこのチームである。問題はザハがどうなるのか。アーセナルに来たかったらしいが、パレスが受け入れてくれず同郷のペペがアーセナルへ。さらにはエバートンの興味も報じられ、DeadlineDay間際にトラリクを提出するも移籍はかなわなかった。ザハが完全復活するのはしないのかで大きく順位は左右するだろう。

13位 アストン・ビラ

4シーズンぶりにPLに帰ってきた古豪。プレーオフでランパードのダービーを下して昇格を決めた。今夏にはなんと£145mの大金を使ってチームを大刷新した。エルガジやウェズレイ、ミングスやドウグラス・ルイスなどを補強した。メンツは豪華だが危険なにおいがする。そう。昨シーズンのフラムである。しかしフラムほど場当たり感はなく、開幕節でもスパーズを苦しめた。台風の目になるポテンシャルを秘めていると感じさせられた。

12位 ボーンマス

僕の二番目の推しチーム。フレイザーは残ったし、期待しているがブルックスの12週間離脱が痛い。新加入ビリングとレルマのコンビは守備は固いが格下に引かれるとそれを崩すのは苦労しそう。ただカウンターの迫力はえぐいので、上位を食いながらブルックスの帰還を待ちたい。

11位 ウエストハム

僕の大好きなジャックのいるハマーズ。アレやフォルナルスを補強したが、アルナウトビッチが退団した。これは正直ありがたい。ペジェグリーニだし去年と大して変わり映えはしないだろう。

10位 ワトフォード

昨シーズンからこのグラシアのチームはどのチームもやりづらそうだった。さらにそこに、我らがダニー・ウェルベックとサールが加わった。このスタイルのチームなら二人とも最大限力を発揮できるだろう。ディーニ―やグレイとツートップを組むウェルベックなんてやられる気しかしない。ディーニ―また退場してくれ。笑

9位 ウルヴァー・ハンプトン

ウルブスは強い。アーセナルも勝てる気しない。クトローネやバジェホを獲得し、盤石のスカッド。個人的に欲を言えば、アダマ・トラオレをもっと出してほしい。みているだけで楽しい選手で一家に一台はアダマが欲しいくらい。ファンダイクにはさすがに止められたけど、調子のよかったホールディングをぶっちぎったのは衝撃だった。

8位 エヴァートン

僕の推し監督マルコシウバ率いるトフィーズ。CBの補強はならなかったが、我らの愛するナイジェリアンメッシやキーン、グバミン、シディベ、デルフにアンドレゴメスと積極補強を行った。ただ、ゲイエが抜けたのは相当痛い。アレの代わりが務まる選手はそうそういないだろう。しかしタレントはそろっているのでバンバン大物食いをしてもらいたい。

7位 レスター

レスターもマジで強い。監督と選手両方とも一番BIG6に近い。ティーレマンスにペレスにプラートと狙っている選手もBIG6っぽい。ただ心配はマグワイアがいなくなった後の守備であるが、これまたアーセナルが狙っていたソユンチュがいるのでたぶん大丈夫だろう。

#プレミアリーグ #サッカー #予想 #レスター #アーセナル







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?