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231026続き

2023.10.26 thu 続き

現地時間24時前後(日本時間は+2時間)に無事バンコク到着。
飛行機を降りるとまだ開いてる免税店がちらほら。覗いてみる。おっとワインの品揃えがすごい。
ボルドーメドック格付けこんな豊富においてるのかとか、高級カリフォルニアワインあるやんとか。
ほかにもいろんな産地のワインがありました。
勉強したから今までスルーしてたことに気付けるようになったのかもしれない。

そしてどこまでも続く通路。免税店。換金所。通路。免税店。換金所…。人はまばら。同じ飛行機利用客の流れに乗れなかったことに気付いてだんだん不安に。だって人が、いるけどまばら。

え、私まだ荷物ピックアップしてないのにこんなに移動してよかった?
確かにイミグレはこっちって矢印あるけど見落としてほかのイミグレ(?)に来てない?と心の声。
まじで不安になるぐらい遠かったです。

戻ろうか悩みながらも看板に従って進んだら通路横に突如現れたイミグレのレーンらしきもの。
係の人に「ここで荷物ひろえますか?」と質問。(自分の荷物の心配しかしてない)
係のお姉さん「ええ。イミグレーションの後にね。」
私「(よかった合ってた。)わかりました。ありがとうございます。」
ほっとして列に並ぶ。サクサク進んで20分くらいで通過できたかな。

タイミングよく預け入れ荷物も流れてきて、いざ入国!
ゲートの向こう、夜中なのにわりと人がいる。
宿は空港近くにとってある。タクシーを探す。
到着は2階、タクシー乗り場は1階。

1階ドアから外に出るとタクシーがきっちり枠内に整列している。
ぼったくられなさそうな雰囲気で安心。
窓口で行きたいホテルのスクショを見せると、お姉さんに「空港近くのホテルならdownstairsよ」と言われる。地下に潜るも、直結ホテルを案内されたと気付きすぐ地上へ。

気まずいからさっきの窓口から離れたところでタクシー探し。Short distance taxiの看板発見。
窓口のお姉さんに今度は住所を示す。
OKと男性の顔写真付きレシートをくれたとほぼ同時に後ろからその男性が現れて荷物を持ってくれる。

Best Bed?とホテルの名前を聞かれて、行き先が正しく伝わってると安心。お兄さんの運転でホテルに向かう。
運賃と高速代で120バーツ。500円しないくらい。

ここまでスムーズだったが降り際に明日以降のタクシー利用に呼んでくれとめちゃくちゃ勧誘してくる。

知り合いもいないしタクシードライバーと繋がれたら安心かとライン交換するも深夜にも次の日にも日本人顧客(しかもカップル)との写真を大量に送り付けてくるのでやむなく無視している。南無三。

ホテルに入る。受付のお姉さんの笑顔が素敵でよかった。
その場で宿泊費を支払う。鍵をもらう。
3階までエレベーター無しでちょと疲れた。

400バーツでおつりがくる安さだったからドミトリーだっけと部屋に入るも個室で安心。
せまいけど小窓と棚と照明、清潔なタオルとベッドで一晩休むには充分。
冷房強かったが隣の部屋との併用で、リモコンもなかったのでブランケットにくるまって寝る。壁に穴があいていて1つのクーラーが隣り合う2つの部屋を冷やしていた。簡易な壁なんだな。

そわそわしてしばらくネットを徘徊していたがさすがに眠気が。現地時間3時半に就寝。


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