2019アルゼンチンGPまとめ その1 ヤマハ&ドゥカティ[ 2019年4月6日 発行 Vol. 227 ]


コンテンツ目次

【イタたわGPまくら話】
●アルゼンチンGPこぼれ話
・ロッシ『もしレーサーになっていなかったら?』
・ロッシ、ヘレス14才ライダー死亡事故について
・ロッシがマルケスに握手
・マルケス&ロッシ、ドヴィ表彰台は3回目
・中上貴晶絶好調
・モト2、スペイン人優勝なし記録
・バルダ&モルビド、タイ記録
・パジーニ名解説

【2019アルゼンチンGPまとめ その1 ヤマハ&ドゥカティ】
●アルゼンチン決勝戦を左右した5つの鍵
●ヤマハ
・ロッシ2位、決め手はタイヤ選択
・ロッシはマルケスを抜くこともできたのか?
・ロッシは今年、タイトルを狙えるのか?
・加速不足&ミシュランタイヤだと、どうなってしまうのか?
・ヴィニャーレス謎「乗り方を忘れてしまうはずはない…」
・ヴィニャーレス、アルゼンチンは不向きなトラック…
・ヴィニャーレス、40才絶好調チームメイトを持つ厳しさ…
・モルビデッリ、しくじったけど好評価
●ドゥカティ
・ドヴィツィオーゾ、3位でがっかり…
・ドヴィは今回もわざと低速レースにしていたのか?
・ドゥカティ機は本当にアルゼンチンが苦手なのか?
・ペトルッチ「結局、自分がカモにされてた…」
・ペトルッチには何が足りないのか?
・ミラー「銃撃戦でちゃんと武装してるって感じ!」
・バニャイア、もう少し見守るべし

イタたわGPまくら話

皆さん、こんにちは。
先日、ちょっと日帰りでローマに行ってきた管理人のラ・キリコです。

午前中に到着して用事を済ませ、さぁ、お昼を食べようかと思ったら…
なんと、周囲にレストランは多いものの、ほとんどディナーだけで昼は営業してないんですよ。

高級ホテルが立ち並ぶ界隈だったんで、夜はお客さんがたくさん来るけど昼間の需要はイマイチってことなんですかねぇ。

仕方がないんで、近くにあったデパートの最上階レストランに入ったところ…
これがまたコスパも良く、なかなかアタリでした!

手作りハンバーガーが得意なレストランのようで、近所で働くサラリーマンやOLさん達で賑わっていて…
私は『Melanzane alla parmigiana(ナスの薄切りにトマトソースとチーズを重ねて焼いたもの)』を食べたんですが、けっこう美味しかったんですよ!
ちなみに、ハンバーガーもナス料理も1皿10ユーロ(約1250円)程度。

この『Melanzane alla parmigiana』って南部料理なんで、私が住んでるマルケ界隈のレストランではあまり見かけないんですよ。

おっと、恒例のモトGPこぼれ話でしたね、はいはい。
今回は、アルゼンチンGPこぼれ話ってことで、ロッシ選手を中心に色々と集めてみました。
まぁ、どうぞ。

アルゼンチンGPこぼれ話

・ロッシ『もしレーサーになっていなかったら?』

ヴァレンティーノ・ロッシが3月28日、アルゼンチンGP木曜会見で、「2輪レーサーとしての才能を他の分野の才能と交換するとしたら?」と訊かれ、次のように答えた。

「物書きが良いです…ミステリーのね。殺人事件とかミステリーの謎解きが好きなんですよ。」
(※ロッシ選手はイタリア語で『Giallo(ジャッロ:推理小説)』と言ってました。通常『Giallo』『黄色』と言う意味ですが、昔、イタリアで売られていた推理小説の表紙が黄色だったんだそうです。)

・ロッシ、ヘレス14才ライダー死亡事故について
ヴァレンティーノ・ロッシが3月28日、アルゼンチンGP木曜会見で、ヘレスで起きた14才ライダーの死亡事故について次のように話した。
「これは危険なスポーツではあるけれど、トラックより一般道で乗る方がもっと危険だと思うんですよ。
(参戦年齢を上げるべきかと訊かれ)今回は14才の選手だったわけだけど、14才と15~16才の間にどんな違いがあるって言うんでしょうね。」

(ブログ関連記事:14才スペイン人ライダー、レース転倒で死亡

・ロッシがマルケスに握手

2018年のアルゼンチン決勝戦ではマルケスがロッシを転倒させ、両選手の関係は険悪なものとなったが、今年は表彰台に上る直前、ロッシがマルケスと握手して優勝を祝っていた。
もちろん、これは誰かからの要請でやったわけではなく、自発的な行為だった。
昨年のミザノGPではスペイン人記者の要請でマルケスが握手を求め、ロッシが断ると言う一幕があったが、あの時、握手をしていても何の意味もなかっただろう。

・マルケス&ロッシ、ドヴィ表彰台は3回目

マルケスとロッシ、ドヴィツィオーゾの3選手が一緒に表彰台に上がるのは今回が3度目である。
1回目は2015年オースティンGP(1位マルケス、2位ドヴィツィオーゾ、3位ロッシ)。
2回目は2018年カタールGP(1位ドヴィツィオーゾ、2位マルケス、3位ロッシ)

・中上貴晶絶好調

タカアキ・ナカガミは今年、マシンが2018年版のHonda RC213V機となり、チーフメカニックもジャコモ・グイドッティに替わった。
これによりナカガミはFP/予選でもレースでもパフォーマンスをグッと上げ、今回もモトGPのドライレース最高リザルトとなる7位を獲得した。
(※ウェットでは2018年ヴァレンシア戦で6位)

・モト2、スペイン人優勝なし記録

モト2クラスでは、もう23戦もスペイン人ライダーが優勝していない。
最後に優勝したのはアレックス・マルケスで、2017年茂木GPである。

・バルダ&モルビド、タイ記録

ロレンツォ・バルダッサッリがフランコ・モルビデリとタイ記録になった。
モト2クラスでこの2人だけが、開幕~2戦の2連勝を決めてみせたのだ。
バルダッサッリは同クラスで4回目の優勝で、初の2連勝である。

・パジーニ名解説

マッティア・パジーニ(写真右)が今年、就活浪人となり、イタリア衛星放送『SKY』のモト2/モト3解説を行っているのだが、これが実に適任なのだ。
レースを読み解くのに優れ、言葉の使い方も巧妙なのである。
(※なお、オースティンGPでパジーニ選手は負傷選手の代役として参戦します

では、そろそろ本編に行きますか!
『アルゼンチンGPまとめ その1』ってことで…今回はヤマハ&ドゥカティ特集です。
ロッシ選手は今年、タイトルが取れそうか?とか…
ヴィニャーレス選手はどうしちゃったのか?とか…
ドヴィ選手は今回も低速レース作戦だったのか?とか…
ペトルッチ選手には何が足りないのか?とか…

まぁ、どうぞ、どうぞ。

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