2018カタールGPまとめその2 ヤマハ&スズキ、アプリリア、KTM[ 2018年3月28日 発行 Vol. 181 ]

コンテンツ目次

【イタたわGPまくら話】
●カタールGPこぼれ話
・ロレンソ特製シート
・ステファン・ブラドル解説者として復帰
・シッチ父、アントネッリPPに男泣き
・ロマーノ・フェナーティのコーチは?
・カタール雨天決行?

【2018カタールGPまとめその2 ヤマハ&スズキ、アプリリア、KTM】
●カタール決勝戦を左右した4つの鍵

●ヴァレンティーノ・ロッシ
・3位獲得、ロッシの力が60%
・39才契約更改への批判を吹き飛ばす
・「ロッシは度胸がある」アゴスティーニ&ビアッジ称賛
・2位以上の可能性もあった?
・若いライダーと戦うには…
・今年の目標「糞レースをしないこと」
・ロッシ余談:ヘルメット、彼女ほか

●マーヴェリック・ヴィニャーレス
・満足しつつも、ほろ苦い後味…
・ロッシとは別の道を進む
・ここから上へ上へと登って行く

●ヨハン・ザルコ
・フロントタイヤに問題
・常に高い戦闘力で行ける

●カタール、タイヤ問題
・タイヤが均質でない…
・タイヤ構造は安定してるが…

●スズキ
・リンス、絶賛成長中

●アプリリア
・ヘレスまで様子を見るべし

●KTM
・相変わらず「判断のしようがない」

●アルゼンチンGPについて

【イタたわGPまくら話】

皆さん、こんにちは。
イタリアはこの日曜からサマータイムに変わり、気持ちも明るくなってる管理人のラ・キリコです。
しかも、次の日曜日はイースターだから、またまた美味しいものが食べられるし!
あっ、いや、キリスト教徒ではないんですけどね(てへぺろ)

おっと、モトGPこぼれ話にいかなきゃね、はいはい。
今回はカタールGPのこぼれ話を集めてみました。

カタールGPこぼれ話

・ロレンソ特製シート
今回のカタールGPでホルヘ・ロレンソが、マシンのシートに改良を加えていた。
バンクした際に臀部がシートからずれないよう支えが付けられたのだ(下記画像)。
ダヴィデ・タルドッツィ氏(ドゥカティ・チームマネージャー)のコメント。
「ヤマハのシートのあの辺はもっと幅があるんで、しっかりとした支えがあったそうなんですよ。
まぁ、今回のは仮シートでね。今後は、もっとエレガントなやつを作りますよ。」

・ステファン・ブラドル解説者として復帰
カタールGPにはステファン・ブラドルの姿も見られた。
もちろん、ライダーとしてではなく、オーストリアTVのボックス解説者として来ていたのだ。
しかし、ブラドル元選手の目標は…将来的にシートを確保することである。

・電動バイクレース『Moto-eワールドカップ』初会合
カタールGP中、電動バイクレースについて第1回目の会合が開催された。
同会合の責任者はニコラス・グベール氏(元ミシュランのレーシングテクニカル・ディレクター)が務め、カルメロ・エスペレータ氏(ドルナ代表)も同席した。
なお、参加チームは以下の11チームである。
テック3、LCR、マークVDS、プラマック、アンヘル・ニエトチーム(旧アスパー)、アヴィンティア、グレジーニ、SKY-VR46、ポンス、Sic58、ダイナボルト・インタクト。
参戦ライダーは計18名となる。
(下記画像はシルヴァン・ギュントーリがアルメリアサーキットで電動バイクに試乗した時のものです)

・シッチ父、アントネッリPPに男泣き
昨年中は苦戦していたニッコロー・アントネッリ(Sic58チーム)が今回のカタールGPでPPを獲得し、みごとな復活ぶりを見せいていた。
同チームを率いるパオロ・シモンチェッリ氏(故マルコ・シモンチェッリ父)が、涙で言葉をつまらせながら次のように語った。
「すっかり感動してしまって…
(アントネッリが)良い仕事をしてたってことは分かっていたが、まさかPPを取れるなんて思ってなかったんですよ。
うちに移籍してきた時は、すっかり落ち込んでいて、薄っぺらい感じになってしまっていてねぇ。
マシンを走らせようって気を、また引き出してやったんですよ。」

・ロマーノ・フェナーティのコーチは?
今シーズンよりモト2クラスに昇格したロマーノ・フェナーティが、コーチ役にエツィオ・ジャノーラ元選手(1980~90年、125ccクラスで活躍)を起用した。
フェナーティ選手はイタリア選手権(CIV)時代よりジャノーラ元選手と面識がある。

・カタール雨天決行?
カタールテスト最終日にトラックを人為的に濡らし、ウェットコンディションでのテストが行われていた。
今回のカタールGPでは、16日(金)にセーフティコミッションの会合が行われ、雨の場合、レースを行うかどうかが選手らにより討議されたが、結局、なんの結論にも至らなかった。
唯一、判明したことは、カタールテストでのウェットテストでは雨天決行が可能かどうか判断しきれないと言うことだけだった。
過半数が、「セッション丸々、ウェットコンディションでやらなければ分からない」と主張した。

まぁ、こんなもんですかね。
では、そろそろ本文に行きますか!
今回は、カタールGPまとめ『その2』ってことで…
ヤマハ、スズキ、アプリリア、KTM他です。
まぁ、どうしてもヤマハの分量が多くなってしまうんですけどねぇ。

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