2019ヴァレンシア/ヘレステストまとめ その2 ヤマハ&スズキ他[ 2018年12月11日 発行 Vol. 215 ]

コンテンツ目次

【イタたわGPまくら話】
●ロッシ分析、モルビデッリとバニャイアの違い

【2019ヴァレンシア/ヘレステストまとめ その2 ヤマハ&スズキ他】
●テスト全体まとめ

・おもな開発ポイントは?
・タイムはどのぐらい重要か?

●ヤマハ
・ロッシ&ヴィニャーレス、どちらが正しいのか?
・ロッシ&ヴィニャーレス、タイム分析
・とりあえず、エンジン決定
・正しい方向性を見出してはいるが…
・いまだミシュランタイヤに合わせられず…
・第3のエンジンはあるのか?
・なぜフォルガーテストライダーは重要なのか?
・モルビデッリは期待以上に超優秀!!
・モルビデッリ分析、ホンダとヤマハのマシンの違い
・なぜモルビデッリはロッシより上位だったのか?
・クアルタラロー「昔、よくTVで観てたライダーと一緒に…」

●スズキ
・ヤマハと同レベル…優ってる点もあり
・ヤマハに比べ、スズキが劣っている点は…
・ミール、ポジティブデビュー

●アプリリア
・イアンノーネ「もっと酷いと思ってた…」
・他より遅れているメーカーに限って…

●KTM
・ザルコ「思っていたより酷い…」

イタたわGPまくら話

皆さん、こんにちは。
最近、『チクリスタ』がお気に入りの管理人ラ・キリコです。

たまに行くレストランに『チクリスタ』って名前のピザがあるんですよ。
ピザの生地にオリーブオイル、塩、ローズマリーだけの味付けで、具は一切ないんですが…
薄めの生地がパリッと焼かれていて、とにかく香ばしくって美味しいんです!

とりあえず料理が来るまではビールのツマミ代わりにして、料理が来たらパン代わりに食べると丁度良いんですが…
時々、『チクリスタ』がなかなか来ないと、空きっ腹でひたすらビールを飲むことになってしまい…
料理とほぼ同じタイミングで来られると、食べきれずに余ってしまうこともあるんです(涙)

でも、大丈夫!
そんな時は『お持ち帰り』にして、翌日、朝食やおやつとして食べてますから。
これがね、冷めてもなかなか美味しいんですよ。

おっと、恒例のモトGPこぼれ話でしたね、はいはい。
今回はロッシ選手やウッチョさんが、お弟子さんであるモルビデッリ&バニャイア選手について話しておりました。
まぁ、どうぞどうぞ。

ロッシ分析、モルビデッリとバニャイアの違い

さて、ロッシ率いる『VR46ライダーズアカデミー』では2年連続で、生徒さんがモト2タイトルを取ったわけですが…
2017年はマークVDSチームから参戦していたフランコ・モルビデッリ選手(下写真、24才、イタリア人とブラジル人のハーフ)で…

そして、2018年は『Sky VR46』チームから参戦したフランチェスコ・バニャイア選手(下写真、21才、イタリア出身)。

やはり、『Sky VR46』チームで勝ったせいなのか、それとも、生粋のイタリア人だからなのか…
はたまた、イケメン度の差なのか…
イタリアではバニャイア選手タイトル獲得の方が盛り上がっておりました。

で、2019年はモルビデッリ選手が『ペトロナス・ヤマハSRT』から、そして、バニャイア選手が『ドゥカティ・プラマック』からモトGP参戦するってことで、またまた盛り上がっております。
なんたって、モルビデッリ&バニャイア両選手とも11月のモトGP公式テストでは絶好調でしたからねぇ。

で、ロッシ師匠はガチでライバル関係になるわけだから、早速、色々と訊かれておりました。
両選手ついて、こんな風に評しております。

「あの通り、どちらも優秀なライダーだけど、バニャイアの方が生まれながらの才能は上ですね。
ただ、それに対してモルビデッリの方はタフだし、倒しにくい相手ですけどね。
その辺が、あの2人のおもな違いかな。
モルビデッリの方が努力するし、アグレッシブです。
どちらが速いかは…なんとも言えないですね。
ただ、来年のパフォーマンスは2人ともけっこう互角だろうから、面白いことになると思いますよ。
2人とも、けっこう厄介な存在になるでしょうねぇ。
実際、僕に勝とうと思ってるし、もう、負かしてやりたくってウズウズしてるみたいだから。
まぁ、若いライダーってそう言うもんですからねぇ。
こっちは死に物狂いで頑張らないと。」

ちなみに、ロッシ心の友ことウッチョさんって、『VR46ライダーズアカデミー』のスポーツディレクターって言う肩書きもありまして…
新人ライダーのスカウトなんかもやってるんですよ。

で、そのウッチョさんから見ると…
モルビデッリ&バニャイア選手って、こんな感じ。

「モルビデッリがヤマハ機に乗ったら速いだろうとは思っていたが、ペッコ(フランチェスコの愛称)の方は驚きましたね。
ヴァレンシアテスト初日なんか本当に速くって…あれはルーキーの走りじゃないでしょ。
ヤマハ機って言うのはフレームが良いから操縦しやすいんだけど、ただ、その後、プラスアルファの0.5秒を削るのが大変なんですよ。
ここ7~8年で2輪レースは変わりましたねぇ…以前よりプロフェッショナル性が求められるようになったでしょ。
今は、強い走りがしたいなら色々と犠牲にして、とにかく努力し、必要以上に成長していかないと。
20才ぐらいでも精神的にはもっと大人になって、レース以外の諸々を多少は排除していかないとね。」

おっと、そろそろ本題の『ヴァレンシア/ヘレステストまとめ』に行かないと!
今回は、ヤマハ&スズキ、アプリリア、KTMなんですが…
相変わらずヤマハが大変そうです。
では、まぁ、どうぞ。

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