2017 アッセンGPまとめ ヤマハ&ドゥカティ、ホンダ[ 2017年6月30日 発行 Vol. 147 ]

本コンテンツの目次

●ヤマハ:ロッシ今季初優勝!完璧レースは新フレームのおかげ?

・ロッシ最年長優勝、ベイリスを抜く
・ロッシ、早速、ヴィニャーレスに心理攻撃!?
・アッセン決勝戦を左右した5つの鍵
・ロッシ歓喜「今年もまた優勝できた!」
・新フレーム、まだ安心はできない
・今年は天国から地獄のシーズン
・ヴィニャーレスにも弱点あり
・ヴィニャーレス「予選の結果が今日の転倒…」
・ヴィニャーレスは新フレームを使っていたのか?
・ヴィニャーレス:ドヴィツィオーゾに色々と感謝する

●ロッシvsザルコ接触まとめ

・ロッシとザルコ、どちらに非があるのか?
・ロッシ「あれが僕の走行ライン」
・ザルコ飄々、処世術も上々

●ドゥカティ:優勝目前ペトルッチ、怒りと喜びの狭間で…

・ペトルッチ周回遅れに怒る「スペイン人ときたら…」
・ロレンソも周回遅れだったが…
・ペトルッチ「鼻先まで優勝がきていた…」
・ドヴィツィオーゾ:総合首位の喜びをなかなか口にせず
・ドヴィ「新たな世界がひらけた」
・ドヴィ「前を走る者には理由がある」
・ロレンソ:進歩過程におけるネガティブな時期
・ロレンソ:アッセンだから悪かったわけではない

●ホンダにはヤマハのような新フレームが必要

・マルケス「タイトル争いから外れないよう頑張った」
・マルケス「部分的に保守的にしていた」
・マルケス:ロッシの新フレームが羨ましい
・ペドロサ、今後は雨対策

ラ・キリコより

皆さん、こんにちは。
今夏から10センチヒールのサンダルに挑戦することにした管理人のラ・キリコです。
しっかし…
今さらながら、赤ちゃん連れでもピット内で颯爽と履きこなしていたケーシー・ストーナー夫人を尊敬いたします。

さて、枕話恒例のモトGPこぼれ話なんですが…
やっぱ、毎年、暑くなってくると来季のシートの話題で盛り上がってくるんですが…
まず、現在、モト2で総合首位に就いているフランコ・モルビデッリ選手のモトGP昇格が公表されましたね。
現在も所属しているマークVDSからの昇格で、2018/2019年の2年契約となっております。
マシンは未定なんですが、まぁ、ほぼホンダになるだろうと言われております。

モルビデッリ選手と言えば、4年前はスーパーストック600欧州選手権で走っていた選手ですからねぇ…
それがアッという間にモトGPだなんて周囲もびっくりなんですが、ご本人も、「VR46と周囲の皆さんが、本当に最高の仕事をしてくれたおかげです」って、しみじみしてました。

さて、来年から2選手体制になるホンダLCRチームでは、チームマネージャーのルーチョ・チェッキネッロ氏が、「うちのドリームチームはクラッチロー&モルビデッリ」と公言していたんですが…
モルビデッリ選手は決まってしまいました。

クラッチロー選手とは契約更改が済みましたが、ホンダLCRではミザノGP(9/8~10)までに2人目のライダーを決めなければなりません。
んで、ホンダLCRの方ではまだ決めていないものの、ホンダHRCの方では「2018年、中上貴晶をホンダLCRからモトGP昇格させる」と、ほぼ決めているんだとか。

中上選手と言えば、当初、「総合3位以内に入ったらモトGP昇格」って話だったんですが、
今や、もう結果に関係なく、モトGP昇格が決まっているだろう…と、某イタリアサイトが報じておりました。

お次は、アルヴァロ・バウティスタ選手、行ってみますか。
2016年シーズン半ばに三行半を突きつけられたアプリリアから、復縁の申し出がきております。
2年契約だそうで、契約金額もなかなかの美味しい額なんだとか。
サム・ロウズ後任ってことなんですが、でも、ロウズ選手って2018年末までの契約なんですよねぇ…
さすがに2年契約の若手選手を、成績不振を理由に1年で放り出すのは酷いんじゃない…なんて声もチラッとあがっております。

ちなみに、バウティスタ選手は、現在、所属しているドゥカティ・アスパーからも2018年の契約更改を打診されてまして、来年はGP17機に乗れるって条件だそうです。
バウティスタ選手としては現チームの居心地も良いし、ドゥカティ機との相性も良いんですが…
問題は…契約金額がアプリリアより低いってこと。
ザクセンリンクGPが終わるまでに結論を出すことになっているそうです。

アプリリアと言えば…
今回のアッセン戦で大活躍だったダニーロ・ペトルッチ選手にもオファーを出しておりますね。
そしてこちらも、バウティスタ選手と同じ悩みですな。
現在のプラマックから契約更改を打診されていて、ペトルッチご本人はチームもマシンも今のままが良いんですが、
やっぱり、契約金額はアプリリアより低い…

おっ、こちらは具体的な数字が出てますねぇ。
え~と…
アプリリアが70~80万ユーロ(約9000万~1億円)に対し、
プラマックは30~40万ユーロ(約3850万~5130万円)と言われております。
でも、ペトルッチ選手は「金額は関係ないんだよねぇ」って。マシンの戦闘力の方が重要なんだそうです。
とりあえず、アプリリアには「夏休みまで返事は待って」と言ってるんだそうですが。

あっ、あと…サム・ロウズ代役には、現在、アプリリア機でSBKフル参戦しているロレンツォ・サヴァドーリ選手(24才)の名前もあがっております。
アプリリアのアルペジアーノ代表も「モトGP機の走行テストをさせたい」って、言ってますしね。

さて、低排気量クラスの方もちょっと見てみますか。
ロッシ率いるVR46チームが、フランチェスコ・バニャイア選手(モト2)と2018年も契約更改しましたが…
そのチームメイトにニコロー・ブレガ選手を推しております。

でも、ブレガご本人はモト3にもう1年残りたい…
だけど成長期だから、モト3機にはちょっと大きくなりすぎちゃってるんですね。
今年10月で18才と言う年齢からすると、本人の希望通り、もう1年モト3でやるのが良さそうだし…
体格だけ考えると、モト2に昇格した方が良いし…って感じだそうです。

あっ、それから、我らが鈴木竜生選手もシッチ父パオロ・シモンチェッリさん率いる『SIC58』と契約更改が決まりました!

おっと、いけねぇ、そろそろアッセンGPまとめに行かなきゃ。
ほい、こちらでございます!

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