2018ザクセンリンクGPまとめ その1 ホンダ&ペドロサ引退、弟マルケス去就[ 2018年7月21日 発行 Vol. 196 ]

コンテンツ目次

【イタたわGPまくら話】
●ザクセンリンクGPこぼれ話
・イアンノーネのチーフメカニックは誰に?
・ペトルッチ、またマルケスに敗れる
・アレイシ・エスパルガロ、WUP転倒
・各選手の使用エンジン基数
・恐怖の第11コーナーで転倒なし
・モヴィスターはモトGP放送を続けるのか?
・アスパー、モト2復帰

【2018ザクセンリンクGPまとめ その1 ホンダ&ペドロサ引退、弟マルケス去就】
●ザクセンリンク決勝戦を左右した5つの鍵

●マルク・マルケス
・ザクセンリンクが好きだぁ~!!!
・9づくし記録
・ザクセンリンク優勝は難しくなってきている
・マシンのおかげか、ライダーのおかげか?
・ロッシ応援席で祝う!?
・ロッシを46ポイント引き離し…

●ダニ・ペドロサ
・セミリタイヤ状態でモチベーションも尽きたのか?
・今年のホンダ機の特性のせいで不調なのかも…

●ペドロサ引退後、ホンダのマシン開発は誰がやるのか?
・マルケス「今のホンダ機は僕にぴったり!」
・ペドロサ、ホンダテストライダーの道もあり
・ペドロサがマルケスの道を拓いた

●ペドロサはホンダを辞めたのか、辞めさせられたのか?
・ホンダ側の見解にズレがある…
・ペドロサ本人の見解

●なぜアレックス・マルケスはモトGP昇格しなかったのか?
・アレックス本人は昇格したかった
・兄マルクが大反対
・ヤマハSIC入りの可能性もあったが…

【イタたわGPまくら話】

皆さん、こんにちは。

先日のアマゾンのプライムデー・セールで電子レンジを買った管理人ラ・キリコです。

10年ぐらい前に、特売で大型の電子レンジを買ったことがあるんですが、保証期間が過ぎたらアッと言う間に壊れてしまい…
なんとなく、それ以来、電子レンジなしの生活をしてたんです。

そうしたら、今回、アマゾンのセールで電子レンジが半額の49ユーロ(約6400円)になってたもんだから、思い切って買ってみました。
アマゾンパントリーで30ユーロ以上の買い物をすると10ユーロの割引クーポンも付いてたんですよ!

イタリアの家電メーカー『Candy』の製品なんですが、さて、今回は、どのぐらい保つでしょうかねぇ。
日本なんて、1万円ぐらいの電子レンジでも10年ぐらい平気で使えるのにねぇ(懐かしい目)

おっと、恒例のモトGPこぼれ話は…今回は『ザクセンリンクGPこぼれ話』です。
イアンノーネ選手のチーフメカニックがまだ決まってないとか、ドヴィ選手がチームメイトに求めるものとか、各選手の使用エンジン数とか…
とにかく、どうぞ。

ザクセンリンクGPこぼれ話

・イアンノーネのチーフメカニックは誰に?
2019年よりアプリリアに移籍するアンドレア・イアンノーネのチーフメカニックが、いまだ決まっていない。
なお、現在、チーフメカニックを務めるマルコ・リガモンティ(下写真)はスズキに残る模様。

イアンノーネ選手の新チーフメカニック候補には、マッティア・パジーニ(モト2)を担当するジョヴァンニ・サンディ(下写真)の名前も挙がっており、現在、交渉が行われている。
サンディ氏はかつてアプリリアに所属し、マックス・ビアッジに付き、250ccおよびSBKでタイトルを獲得している。

・ドヴィツィオーゾ:チームメイトに求めるものは?
7月12日(木)の会見で、ネットに投稿されたファンの質問としてアンドレア・ドヴィツォーゾが、「チームメイトに何を求めるのか?」と訊かれていた。
ドヴィツィオーゾ選手の回答はこちら。

「ゆっくり走ってくれることですかねぇ(冗)。
(真顔になって)チームメイト同士、互いに敬意を払い合うことが必要でしょうね。あいにく、簡単なことではないんですけどね。」

・ペトルッチ、またマルケスに敗れる
2017年同様、ダニーロ・ペトルッチはまたPPを取り逃してしまった。しかも、またマルク・マルケスに持って行かれてしまったのだ。
2017年は0.16秒差で、そして、今年は0.025秒差で敗れたのだ。
ペトルッチ選手はいまだPPを獲得したことがなく、グリッド2位スタートは今回で3回目となる(※2017年茂木戦も予選2位。なお、この時のPPはヨハン・ザルコ)。

・アレイシ・エスパルガロ、WUP転倒
アレイシ・エスパルガロが15日(日)午前ウォームアップでの転倒によりエアフェンスに衝突し、ケムニッツの病院へと搬送された。
肋骨や椎骨の骨折は確認されなかったものの、一晩入院して経過観察をし、16日(月)に帰国する予定(※結局、7月21日にケムニッツ病院を退院し、バルセロナ病院で精密検査を受けたところ、5日間安静にし、その後はブルノGPに向けてトレーニングを再開できるそうです)。


・各選手の使用エンジン基数

※年間の使用可能なエンジン基数は7基で、スズキ/KTM/アプリリアは9基です。

ドヴィツィオーゾ:4基目のエンジンが検印済み(今回のレースでは4基目を使用)
ロレンソ:4基目のエンジンが検印済み(今回のレースでは4基目を使用)
ペトルッチ:5基目のエンジンが検印済み(今回のレースでは4基目を使用)
マルケス:3基目のエンジンが検印済み(今回のレースでは3基目を使用)
ロッシ:4基目のエンジンが検印済み(今回のレースでは3基目を使用)
ヴィニャーレス:4基目のエンジンが検印済み(今回のレースでは3基目を使用)
イアンノーネ:6基目のエンジンが検印済み(今回のレースでは5基目を使用)

・恐怖の第11コーナーで転倒なし
ザクセンリンクの第11コーナーと言えば、高速の下り右折コーナーで、そこに至るまでは一連の左折コーナーが続いているのだ。
そのため、これまでは激しい転倒が多発している地点だった。
しかし、今回は3日間とも第11コーナーで転倒した選手は皆無だったのだ。3クラスとも1人もいなかったのである。
とりあえず、モトGPクラスに関してはヴァレンティーノ・ロッシが次のような説明をしていた。

「今年初めて、適切なタイヤが用意されてきたんですよ。これまでは一度もそう言うことがなかったから。」

・モヴィスターはモトGP放送を続けるのか?
スペインの有料TV『Movistar』はモトGPのTV放映権契約が今年一杯で終了するのだが、いまだ更改するかどうか決まっていない。
イタリアの衛星放送『SKY』のTV放映権契約も更改の時期に入っているため、現在、ドルナと交渉が行われているのだが、金銭的な問題でなかなか折り合いがつかないでいる。
一方、イタリアのサッカー放映権の一部を取得した『Perform(イギリスを拠点にデジタルプラットフォームを展開している国際スポーツメディア企業)が、モトGP放映権に関してもオファーを出している。
いずれにせよ、決定までには長くかかりそうである。

・アスパー、モト2復帰
アンヘル・ニエトチーム(旧アスパー)は今年一杯でモトGPから撤退するのだが(※ヤマハSICチームにシートを譲渡したため)、今度はモト2に復帰する予定である。
KTM機で2選手を参戦させる計画なのだが、ライダー探しに苦戦している。
エルヴェ・ポンシャラルも来年、モト2クラスにKTM機で2選手を参戦させる予定なのだが、やはり、選手が決まっていない。

はい、では、そろそろ、ザクセンリンクGPまとめ『その1』、行きまっせ!
今回はホンダと、ペドロサ引退関連、アレックス・マルケス去就関連です。
ペドロサ選手は引退後、どうするのかとか…
アレックス・マルケス選手は本当はモトGPに上がりたかったとか…
今回もそれなりに色々とね。
では、どうぞ。

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