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仲間とつくる、自分らしく暮らせる環境。LivingAnywhere CommonsのDIO体験

ナビ通りに車を走らせていくと、どんどん山の奥へ……。緑に囲まれ、空気が澄んだ場所に、LivingAnywhere Commons会津磐梯があります。

LivingAnywhere Commons(以下LAC)は、“場所やライフライン、仕事など、あらゆる制約にしばられることなく、好きな場所でやりたいことをしながら暮らす生き方(LivingAnywhere)をともに実践することを目的としたコミュニティです。”
引用:LivingAnywhere Commons

“自分らしくを、もっと自由に。” をコンセプトにしたLACの拠点では、好きなときに来て仕事をし、仲間と交流を深め、宿泊することも可能。ただし、どこの拠点もホテルではありません。食事も、掃除も、布団敷きも全てセルフ。利用者の多様性を歓迎し、上下関係はなし、良し悪しを決めつけず、みんなが心地いいと思える空間を、みんなで創っていきます。

スタートを切ったばかりのLACのガイドラインのひとつに、DIO(Do it Ourselves = 一人よりみんなで)という取り組みがあります。まだまだ未完成の拠点を、自分たちで作り上げていくことができるんです。

LivingAnywhere Commons会津磐梯は空き物件を再利用した施設で、宿泊部屋のある廊下は暗く、お世辞にも「素敵」とはいえない雰囲気……。このちょっぴり残念な廊下を、「DIOでおしゃれにしよう!」と、床の張り直し作業と、ドアのペンキ塗りを開始しました!

参加者の一体感が生まれるDIO体験

まずは元の床を剥がして、ペンキが壁につかないよう養生。

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床はベタベタとしてとても歩きにくく、サンダルが脱げる程の強力な粘着力。会って間もない参加者同士が、「ああでもない。こうでもない。」と苦戦しながら作業する様子になんだか笑いが込み上げてきて、自然と一体感が芽生えます。

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ロール状に巻かれたシートを真っ直ぐに貼るのは想像以上に難しい作業です。カットしながら曲がらないように丁寧に貼り合わせていったのですが、意外と上手くいかず、気付けば汗だくに。

一方ペンキは、塗りムラが出てしまい重ね塗りをするのですが、ずっと手を上げて作業をしているので、普段は身体を動かさないライターには、筋力的にキツイ作業でした。

しかし、「手がかかる子ほどかわいい」とはよく言ったもので、自分が塗るドアにどんどん愛着が湧いていき、「このドア、わたしが塗ったの!」と誰かに自慢したくなるのです。

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各部屋のドアは全て違う色で塗り、カラフルでとってもかわいらしい雰囲気に!

床貼りは作業が進むほどにシートが重なる部分が多くなり、筋力や手先の器用さに加え、次第に頭脳も必要になってきました。更に根気強さも必要で、時間ギリギリまで作業を進めたのですが途中でタイムアウト。

張り合わせ部分や、入隅部分などの細かな作業が残ってしまったのが残念ですが、新しい床シートを貼ったことで廊下全体が各段に明るくなりました。

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今後もLivingAnywhere Commons会津磐梯のリノベーションは続きます。現在、部屋入口の床の張り替え、図書室の制作も進行中です。

みんなで考え、みんなで作業をし、共創していくことでコミュニティ全体が今よりももっと便利で素敵なものになっていくのです。

気づきのきっかけ

わたしはWEBライターとして在宅で仕事をしていて、時々孤独を感じることがあります。仕事のやりとりはインターネット上で行い、ひとりでパソコンに向かって執筆をし、読者の顔を見ることもない。

孤独な流れ作業のように感じ、人恋しくなるのです。

これは、家族や友人とのつながりだけでは埋めることのできない恋しさで、「誰かと仕事について話したい」そんな風に思うことがだんだん増えてきました。そんな頃にLivingAnywhere Commonsを知ったのです。

人恋しいとはいえ、会社に勤め、毎日多くの人とコミュニケーションを取ることが苦手な私にとって、自分のタイミングで人と関わり、関わる人も自分で選ぶことのできる今の働き方は、私にとって理想の働き方です。

“自分らしくを、もっと自由に。”LACのコンセプトは、そんな今のわたしにぴったりな環境。これからの出会いにわくわくする感覚が生まれました。

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時間や場所にとらわれず、ストレスなく人との交友を深めながら仕事ができる。さらに、偶然であった仲間と交流する中で、自然と共創が生まれる環境を望む人はきっと多いはずです。

「仕事場や時間に縛られるのが嫌」「自分らしい暮らしをしたい」そんな風に感じている人は多い一方、「自分らしい働き方を始めることが不安」で、「何から始めていいのか分からない」と、新たな一歩が重くなってしまっている人も多いでしょう。

そんな中、新たにスタートを切ったLACが、働き方・暮らし方など、自分らしさに悩む人たちに気づきのきっかけを与えてくれるはずです。

コミュニティの拠点は2019年7月現在で、『静岡県下田市』と『福島県磐梯市』の2ヵ所ですが、これから日本各地に急速展開し拠点を増やしていく計画とのこと。

LivingAnywhere Commonsは、時間や場所にとらわれず、自由に暮らしたいと考える多くの人がぼんやり描いていた理想を、現実的なものへと導いてくれるコミュニティです。

これからも、各拠点でイベントが開催されたり、最新技術の導入で新しい暮らし方の体験ができる予定ですので、ぜひ一度、LivingAnywhere Commonsのビジョンに触れてみてください。

新たな生き方のイメージが膨らみワクワクとした気分になるはずです。

<ライター りこ>

LivingAnywhere Commonsの最新情報は、公式サイト・SNS(Twitter /Instagram /Facebook )からご覧いただけます。

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LivingAnywhere Commons

LivingAnywhere Commonsは、場所やライフライン、仕事など、あらゆる制約にしばられることなく、好きな場所でやりたいことをしながら暮らす生き方(LivingAnywhere)をともに実践することを目的としたコミュニティです。

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