Living Anywhere Commons会津磐梯を「みんなでつくる」作戦会議/ Living Anywhere Commons会津磐梯キックオフパーティレポート⑤

トークセッションの後は、磐梯町内の事業者や小・中学生、福島県内の農家や観光協会や酒屋・ゲストハウスオーナーなどを交えて、どのような場所にしたいか、自分だったらどんなことに挑戦してみたいことなどを共有し、つながったら面白そう!なメンバーとともに、どんなことがしたいかワークショップを実施した。

ワークショップのファシリテーションを行うのは、Living Anywhere Commons会津磐梯のコミュニティマネージャーとなる小笠原隼人氏である。震災後に東京からIターン移住した小笠原氏は、福島から新たなライフスタイルを創造する事業を複数運営している。主な事業としては、福島の地酒と地のつまみのマリアージュセットが酒蔵を紹介する特別冊子と共に届く通販サービス『fukunomo』、福島の魅力的な食と職に出逢える地酒呑み放題のローカルスナック『SHOKU SHOKU FUKUSHIMA』を運営している。

まず、個人ワークとして、Living Anywhere Commons会津磐梯でやりたいテーマを一人一人が紙に書いた。テーマが近しい人、一緒に取り組んだら面白そうな人に自ら声をかけて、4-5人のグループをつくり、どんなことができそうか具体的な企画やプロジェクトについて構想そうするco-ideationのワークを行った。

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ワークショップの様子

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ワークショップの様子

1人1人が掲げるテーマは、「山菜」、「ドローン」、「焼き肉」、「LED」、「焚き火」、「ユーチューブ」…などなど、多岐にわたる。

例えば、ある班では、「コンピューター」「焚き火」「ネット配信」「パソコン」という4人が集まった。焚き火の動画を見て癒される人がいるというところにヒントを得て、自然や動物の様子をドローンなどで撮影して、ネット配信をしたらどうかという話になった。

また別の班では、「楽器体験」「LED」「パソコン」というテーマで、普段なかなか触れない楽器を演奏できるようにして、音に合わせて光るLEDのスーツを着てもらい、耳や目が不自由な人でも楽しめる場所を作ったらどうか、などと話が膨らんだ。

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議論を可視化する「グラレコ」も披露された

壮大なプロジェクトから、すぐにでも実現できそうなプロジェクトまで、様々なアイディアが生まれ、自分たちが考えたプロジェクトだけでなく、他のグループが考えた企画を楽しそうに、真剣に聴きいっていた。中には、Living Anywhere Commons会津磐梯では、4月25日から5月2日にかけて行われる「Living Anywhere Commons会津磐梯fes」で、みんなでやってみたいと、具体的なプロジェクトにつながっていったものもある。

この場所で、これからどんなことが始まるのだろう。ワクワクするような時間だった。

文:Living Anywhere Commons事務局

写真:五月女菜穂

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