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働き方も暮らし方も、もっと自由に! ワーケーション合宿 in 会津磐梯

“人々を場所の制約から解放し、いつでも好きな時に、好きな場所に暮らし、学び、働ける社会の仕組みを構築すること“をミッションに掲げている一般社団法人LivingAnywhere。そしてLivingAnywhere Commonsは、そのビジョンをともに実践しようとすることを目的とした人たちのコミュニティです。

メンバーになることで、日本各地に設置したLivingAnywhere Commonsの拠点の共有者となり、仲間たちと共生しながら、自宅やオフィスに縛られないオフグリッド生活を体感、理想のLivingAnywhereを実現するための技術やアイデアを共創していく、刺激に満ちた環境に身を置くことができます。

ここ、LivingAnywhere Commons会津磐梯にて、ワーケーション合宿が開催されました。福島県内を中心に、私を含め6名の方が参加。今回参加された方々に普段の働き方や暮らし方、LivingAnywhere Commonsのビジョンについて思うこと、これからの働き方についてなどをお聞きしました。

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まなぶさん(福島県内から参加)

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Q普段のお仕事はどんなことをされているのですか?
フリーのライターをしています。ジャンルはいろいろですが、特にスポーツ関係のお仕事が多いです。媒体はほとんど紙媒体ですね。

Qフリーになったきっかけは?
元々制作会社に勤めながらライターや編集をしたり、地元のFMラジオ局で番組ディレクターや台本執筆をしていたのですが、もっと自分のペースで仕事がしたいと思いフリーになりました。会社にいると、自分の書いたものが一体いくらになるのかも分からないところに不満もありました。ずっと会社にいると社内のつながりしかなくて、会社を超えた制作者の横のつながりもなかったんです。フリーになって仕事に広がりができました。

Qこれから働き方についてどう考えていますか?
働き方に対する意識を変えることが必要かなと思います。僕のようなフリーランスは、拠点と仕事のマッチングがあればどこでも働ける。ただ、みんながフリーになればいいというわけじゃなくて、自分ができる範囲で、できることをできる場所でやっていく、そういうスタイルになっていくと思います。

Qこれからチャレンジしたいことは?
僕個人では、現在、紙媒体を中心に仕事をしているので、Webの記事を書いていきたいです。正直、紙媒体だとどのくらい読まれたのか分かりづらい。その点、Webの記事はアクセス数やどういう経緯でこの記事にたどりついたかが分かる。自分の書いた記事がどのくらいの影響力があるのかを知りたいです。LivingAnywhere Commonsのコミュニティではライターさんをはじめ、様々な方にも会えますし、いい刺激になります。

僕はフリーランスだからこそ、人と直接会うことを大事にしています。ずっと家にこもっていても世界が広がらない。刺激もない。だからLivingAnywhere Commonsのようなコミュニティはこれから増えていってほしいですね。

モモセさん(東京から参加)

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Q普段のお仕事についておしえてください。
映像制作の仕事をしています。ジャンルは主に特撮系などのアクションもので、ドラマや映画などフィクションが多いです。

Qフリーランスになったきっかけは?
映画の勉強をしにアメリカに留学したのですが、就いたのはノンフィクションの仕事で。アメリカにいたころはプロダクションに所属して、現場取材などジャーナリスト系の仕事をしていました。NYで報道をしていまして、9.11の同時多発テロの時も、現場で報道していました。その数年後に、一旦日本に帰国し、フリーになってフィクション系の仕事をやるようになりました。僕はやっぱりドラマや映画の撮影がやりたかったんだ、ということに気付いたんです。フィクションは胸を躍らせることができるんですよね。それで今に至ります。

Q今後はどのような働き方をしていきたいですか?
地方でセミリタイアを考えていまして(笑)。今は東京で働いていますが、ずっと東京はしんどいなと。今後は地方を拠点にして仕事をしていきたいと思っています。ただ、やはり今の仕事は東京が拠点なので、いきなり完全に東京を離れるのも不安でして。2拠点や他拠点を試して徐々に田舎にシフトしていきたいですね。

以前、「さすらいワーク」という地方で旅をしながら働こうという別の企画に参加したことがありまして、LivingAnywhere Commonsはそれにちょっと似ているなと思いました。LivingAnywhere Commonsのようなコミュニティや場所には同じような考えの人が集まると思うので、もっとこういった場所や機会が増えたらいいなと思います。


えんどうさん(福島県内から参加)

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Q普段のお仕事をおしえてください。
企業と契約し、YouTube動画の制作をしています。ジャンルは子供向けのもので、企画から制作までを行っています。

Qフリーランスになったきっかけは?
人と場所と時間に自由になりたくて。今も企業と契約しているので、完全に自由という訳ではないんですが、会社勤めをしていると、ずっと同じ場所に1日中いることになる。一緒に働く人も選べない。狭い世界から自由になりたかったんです。
「自分にしかできないことをしたい」、「誇りを持って働きたい」という想いもあって。

Q今回、参加してみてどうでしたか?
参加している人たちと話したら、なにか違うものが見えてくるんじゃないかなと思って参加しました。どうしてもこういうイベントや講座は都内や首都圏での開催が多いじゃないですか。だから、LivingAnywhere Commonsのイベントに参加して、フリーランスの方とつながることができ、参加してよかったと思います。

「YouTubeの仕事をしている」と話しても、周りにあまり理解されないんです。遊んでると思われることもあります。でも実際は、企業と契約して本気で仕事をしています。私はそういう世の中の仕事に関する意識や概念を変えていきたい。
どこでもスキルアップできて、どこでも仕事ができるのであれば、水も美味しくて住みやすいい田舎で働きたいですね。

Qこれからチャレンジしたいことは?
仲間を増やして違う世界を見ていきたいです。会社に所属しないで、なりたい自分になっているひとたち、自分を確立している人たちと触れ合いたいです。LivingAnywhere Commonsにはそういった人たちと出会えるチャンスが多いと思います。


マツノさん(福島県内から参加)

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Q普段のお仕事についておしえてください。
グラフィックデザインや映像制作の仕事をしています。フリーペーパーの広告を制作したり、パンフレットなども手がけています。

Qフリーランスになったきっかけは?
東京の映像系の専門学校を卒業して、そのまま東京で働いていましたが、体調を崩して福島へ戻りました。それからカメラマンのアシスタントをしたり、広告代理店で営業をしたりしていたのですが、そのうち「パソコンが得意」ということで、デザインの方も頼まれるようになって。デザインの仕事もするようになってからは、「デザインを突き詰めたい」と思うようになりデザイン事務所へ転職したのですが、ハード過ぎて印刷会社へ。そこに勤めながら副業としてデザインや映像の仕事も受けていて、その後フリーに転向しました。
ひとつの仕事に対して、東京と地方の価値の差は感じますね。同じような仕事でも価格が倍くらい違ったり。フリーランスとして地方で働くことの大変さを感じています。

Qこれからどんな働き方をしていきたいですか?
今、仕事にムラがあるので、お金に心配しないで済むようになりたいですね。自分に余裕がないと他の人にも気が回らないですし。僕はたまたま今、福島で働いていますが、仕事のネットワークと体力とお金があれば場所にとらわれないで働いてみたいですね。

現在は一人で仕事することがほとんどですが、今後チームでもやってみたいです。それは何も近くの人というわけではなく、離れた人とでも一緒に一つ成果物を作ってみたいです。チャットとかオンラインでやり取りできる時代ですし。なので、LivingAnywhere Commonsのようなコミュニティでネットワーク作りや情報交換ができるのはいいですね。

リコさん(福島県内から参加)

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Q普段どんなお仕事をされているんですか?
Webライターをしています。ジャンルはいろいろですが、比較的女性向けの記事が多いですね。

Qフリーランスになったきっかけは?
高校を卒業して東京などで働いていたのですが、福島へ戻ってきてしばらく会社員をしていました。普通の事務職だったんですけど、東京に比べると時給も安くて。それに休みをとるときも気を遣ったりしなきゃいけなし、毎日化粧しなきゃいけないし(笑)。そういうことから自由になりたくて。それで時間も自分で決められて、初心者でも比較的始めやすいWebライターになりました。いきなりフリーになったわけではなく、会社員のころから副業で初めて、少しずつ慣れていった感じです。

Q今回参加してみてどうでしたか?
普段家に引きこもって仕事していますが、LivingAnywhere Commonsに参加して、たまにはこういう場所に来るのもいいなと思いました。通勤せず、人に気を遣うこともなく、家で仕事がしたかったのでそれが叶ったのは良かったんですが、ずっと誰にも会わないのもどうかなと感じる部分もあって。人見知りなので大勢は苦手なのですが、今回参加して本当によかったです。

家で仕事するのは好きなんですが、場所と時間を問わない仕事なので、今後は福島県以外の場所でも仕事をしてみたいです。LivingAnywhere Commonsさんの他の拠点にも行ってみたいですね。
人と関わるのは大変だけど、ずっと引きこもって人に会わないのもつまらないですし。一人の時間も人と関わる時間も、どっちも大事ですよね。だから、こういう場所やコミュニティがもっと増えていってほしいと思っています。

自由だからこそ、ビジョンや想いが大事な時代

インターネットの普及やIT、テクノロジーの発展により、多様な生き方や働き方ができる時代。選択肢が増えた今、自分がどんな価値観や考えを持っているかが大事になっていると感じます。そんな時代だからこそ、価値観や考え方が似ている人たちが自由に繋がることができるコミュニティが、ますます求められてくるのではないでしょうか。

LivingAnywhere Commonsのビジョンに共感した方、ワクワクした方、気になるという方、ぜひ一度、LivingAnywhere Commonsの拠点に足を運んでみてください。今までとは違う新しい発見があるかもしれません。

文・写真 榎本真紀子

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※LivingAnywhereの最新情報は、公式サイトやSNSをチェック!

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LivingAnywhere Commons

LivingAnywhere Commonsは、場所やライフライン、仕事など、あらゆる制約にしばられることなく、好きな場所でやりたいことをしながら暮らす生き方(LivingAnywhere)をともに実践することを目的としたコミュニティです。

参加者の声

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