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μ'sic forever~あなたもわたしもラブライブ!~

なにから伝えればいいのか、わからないまま時は流れて
浮かんでは消えていく、ありふれた言葉だけ

そろそろ著作権で○されそうなのでやめます^p^

おはラッキー!
ありがとうラブライブ!
どうも僕です!

さて、1/18と19は何の日でしたか?
そうです!

センター試験です!

日本の学歴社会のクソみたいな構図のために無駄な制度、センター試験。
入ることを困難にし、出ることが簡単なこの日本の大学制度は、ただ単にステータスとしての意味合いでしかなく、実際に勉学に励むものは総じて日本のトップレベルの大学に行ったところで大した人生にもならず

違います!
高卒の僕氏には関係のない話です!

ラブライブフェス!!!!!!!

これです。
ラブライブにとってとても大事な数字の9
ラブライブ発足から9周年プロジェクトとして昨年5月に発表がなされたこのラブライブフェスがついにやってきました。

僕はラブライバーっていうほどのもんではありませんが、それなりにラブライブについては好きなんですよ。
いや、だってなんか缶バッジとかめっちゃバッグにつけてるやつとかやばs
おれめっちゃ好きなんです!みたいな、自己主張とかは特にするつもりもないですし、趣味なんで自分で普通に楽しみたいのでそれはさておき。

結論から話してしまえば、僕としては非常に最高なライブでしたと胸を張って言います。
楽しみにしすぎたあまり、拍子抜けした人、がっかりした人、ラブライブおわたってなってる人、様々いますが。僕としては、こうやって限定的にでもμ'sが復活してくれたことが何より良かった。
ジョルノの膝の具合もあるわけだし、その他鑑みてもフル尺の全力ダンス&ボーカルは難しいってのは予想の範疇を抜けませんでしたし。

Aqoursが終わって、μ'sの出番。
スクリーンに一人ずつ映し出されていくメンバーたち。
その瞬間に僕は大号泣です。
そこからライブが終わるまで止まりませんでした。

目の前でμ'sがみんな揃って、ライブをしてるんですよ。
そんな場面に自分がいるんですよ。
嬉しいのはもちろんあるし、楽しいのもあるけど。
きっと一番はμ'sとラブライブに感謝の気持ちがあふれ出た結果なのかなと思います。

実は、りのこん騒動で家を引っ越すとき、ラブライブ関連のものはBlu-rayとか全部売ってしまいました。
一度、そうやってラブライブを裏切りました。
仕方ないと言い聞かせているものの。
それでも、ラブライブはμ'sはいつでも僕に生きる気力を与えてくれました。
楽しい時間を、変わらないものを、ラブライブフェスはくれました。
僕はそれだけで、このフェスは良かったと思います。

ラブライブ、という作品の定義とか、そんなものは良いんです。
確かに、虹ヶ咲が最初に出てきたときは、ん?これがラブライブ?と思うこともありました。
結局、一番最初にラブライブを背負ったのはμ'sだということを考えれば、Aqoursだってラブライブなのか?という疑問すら生まれます。
しかし、ラブライブというのはあくまでもライブの名称、称号みたいなもの。本編にだって、たくさんのスクールアイドルが出てきました。A-RISEやSaint Snowだってその中の一つ。


アイマスなんかと違うのは、ラブライブはスクールアイドルなのです。
数あるいろんな学園で生まれているスクールアイドルなのです。
その中の音ノ木坂、浦の星女学院、虹ヶ咲学園、というそれぞれの学校が舞台なんです。
どれもがラブライブなんです。それでいいと思いませんか?

アイドルを主とした作品がたくさん出てきて、いろんなところで様々な人たちに与しているアイドルがたくさんいるわけですが。
ちょっとずつ、いろんな人が趣向を凝らしているせいで色々なことに対してハードルが上がっているのも事実。
μ'sが活躍していた時代に比べてわずか数年ですが、その間に圧倒的にアイドルは増えました。
そういった時代の流れのせいで、今回のフェスに対しての苦言が多い気がしました。

Aqoursを受け入れられた人たちが、虹ヶ咲をはじく理由はないし。
μ'sの復活、ラブライブフェスに対して苦言を呈す理由などありませんよ。

フェス終わり、いろんなキャストがグループを越え撮った写真を上げてるの見て、あぁキャストにとってもすごく意味のあるフェスだったんだなって感じますし。
ファンがそれでは非常に残念だなぁっていう印象がありますね。

とはいえ。
僕自身がフェスで感じたものは、それ自体が僕にとっての正解なのでそれが一番大事なんだと思います。
ちょっと前に武蔵野の森の1万に満たないキャパでやってた虹ヶ咲。
それが一か月で3万以上のでかい会場でのフェス。
少しずつ露出も増えてきた、曲も増えてきた、そんな虹ヶ咲が堂々としたステージを披露したことも非常に良かったですね。
実感としては、虹ヶ咲はまだまだこれからかなって感じもしましたけど。客の反応的にもね。
それでも、良かったって言ってる人も多くなっているし、今後に期待は出来ると思います。
虹ヶ咲、しっかりとこれからも応援していきたいと思いますね。


そんなところです。
Aqoursの曲ももっと知りたいと思ってしまいましたね。
ライブに行くかはさておきですがwww
あとは何よりSaint Snow最高すぎる。
楽しかった!
もうそれだけです。
ほんとにね、汗より何より涙で水分もってかれました。
終わった瞬間の喉の渇きすごかったん。

はー、いきなりのぼらららとか最高すぎたよね。
泣きじゃくりすぎてコーレスが全然できなかったもんね。

しか「ダレカタスケテー!」
僕「ジョッドマッデデー!(涙」

こんなんばっかりwww

いまでも思い出すと泣けてくるし、μ'sの曲聴くだけで涙が出る体になってしまったよ。
きっとたぶんもう復活はないのかもしれないもんね。
可能性としたらダブル9の9年後か、9のつく周年の10年後。
どちらにしてもμ's自体は厳しいよね。
ってことも考えたら、今回参加出来たのは奇跡だし意味のあるライブだったんだよホントに。
そういうことにしようよって感じで。

生きてて良かった。
生きる理由ってのはこういうところに潜んでいるんやなぁ。
次は虹ヶ咲が背負っていくんやで。

Bye-byeヾ(°∀°)ノシ

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