Paperblanks(ペーパーブランクス)

私の中では
・ファンタジーなデザイン
・魔導書みたい(テンション上がる)
・高価なノート
という認識です。

ハンズなどで見かけては、遠目に見て「善いわぁ。善いわねぇ」と思うだけの存在でした。(近づくと我慢できなくなるので)

しかし、近年。シールからはじまった文房具熱が再発し、暴走。
そもそも文具検定とるくらい文房具は好きだし。(結果報告をnoteに書き損ねたけど合格済)
ついに、ついに…

買ッチャッタ。

だって、だってさ！

・青いし！
・模様は銀だし！
　→補色だからって青地に金とか黄色いが入るのが好きでない
・ダマクス柄とかモロッカン柄みたいなパターン
　→★ここ数年のマイブーム
・程よいサイズ感(縦170mm×横120mm)
　→B6(縦182mm×横128mm)よりちょい小さい。
・信頼できる日本のショップで売ってたから！

こいつぁ運命だ買うっきゃネェ！って私の中の江戸っ子が甘くささやくものだから！

今買わなかったら、一生縁がないカモと！
見てアガり、触ってアガり、パラパラしてアガるなら、秒で減価償却完了だろうと、思わず買ってしまいました。

手にとってみると…この上ない魔導書感。イイネ。
元のデザインがイタリアの司祭の服らしいのでウィザードっていうよりはハイエロファントだけども。私はその辺気にしないジャパニーズ。

これは私の魔導書です。

あ、タロットのこと書くノートにしようかなあ。使い道悩む。
重要な事(個人情報とか)エンディングノート的な事を書くのも良いかも。

銀の模様がホログラムみたいに虹色に煌めくのもとてもアガる。
善いわあ。善いわねぇ。

ちょい離席して戻ってくると「デスクに魔導書みたいなのがある！？」と新鮮に驚きアガります。買ってよかったー。もう減価償却完了じゃん？
はー好き。持ってるだけでQOL爆上がり。

いやしかし
…公式サイトを拝見すると…アレもコレも本当に素敵…。
見たことのないデザインも沢山あり目移りしてしまう。

けれど、現時点では、今回お迎えしたデザインが一番好みのタイプです。
買ってよかった。

それなりに高価だったので「この贅沢はこれをラストワンとする！」という気持ちで購入していますが、六芒星とか魔法陣みたいな魔導書柄が出たらまた買おう。
あるいは、ミュシャ柄が再販されたら(過去に出て多っぽい)絶対買っちゃう。

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#QOLあげてみた