復刻空の境界コラボ高難易度 備忘録

 今はSW復刻版が開催中だが、忘れないうちに復刻版らっきょイベントの高難易度攻略のことをまとめておく。当該クエストはすこし工夫すれば完封できてしまうため、NPCサポート以外は☆3以下という縛りを加えることとした。

1.目標の設定

 このクエストのギミックで重要なのは2点。剣式にバスターを当てることで毎ターン1づつチャージを減らせること。そしてキリエが攻撃されなければ全体のチャージをMAXにするスキルを使ってくること。どちらも耐久力はあるが打点は比較的低い。安定して剣式の宝具を阻止することがクリアへ向けた目標となる。

2.戦略の決定

 ☆3以下縛り、剣式が毎ターン回避1回を張るためNPC藤乃がメイン火力となる。毎ターン確実にチャージを減らせれば宝具を封じられるため十分な数のバスターカードが必要である。また全体チャージMAXを阻止するために全体宝具が必要である。したがって戦略としてはNPC藤乃をB全体宝具持ちで挟み、宝具使用を徹底的に阻止するものとなる。

3.PTの選定

 決定した戦略に合うサーヴァントを選んでいく。バスター2枚のバスター全体宝具は数が少なく、ほぼ自動的に子ギル、俵卿、控えにアーラシュとなった。これでは数が足りないため回避要員としてダビデ、止めの火力として緑茶を起用。前列にはNPチャージを安定させるため天の晩餐系、控えは即宝具のためのカレスコ、ダビデのみ自前の防御と合わせることを狙って鋼の鍛錬とした。

4.結果

 雲輝からのクリティカルが思いのほか痛い。そのうえキリエのスキルに全体宝具が間に合わない。グダグダになった上に子ギルはよいところがないまま退場。そこからは場が安定タイミングしてギリギリまで耐えてステラ、ダビデが前線へ。バスター枚数と全体宝具が減り何度か宝具阻止に失敗するも回避と防御バフで耐えきる。剣式を先に倒してからは消化試合であった。

5.反省点

 想定よりもNPが貯まらかった。前列のどちらかは虚数魔術あたりを付けるべきだった。また☆3を使う場合やはり育て切らないと高難易度ではHPが足りなかった。

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