AZO LAP2 高難易度(真名やら再臨やら隠す気なし)

しばらく有利宝具つるべ打ちのような攻略が続いたり単純に投稿が面倒だったりしたが、ネロ祭改めBiNYのおもしろ高難易度をやる前にAZO高難易度のまとめを済ませねばと思った(小並感)。

閑話休題

AZO_LAP2高難易度、相手は殺エミヤと剣ディル、ともに20万台のゲージ2本。ギミックは開始時チャージとダメージ増加、ブレイク時特殊スキルとして殺エミヤは3Tゲージマックスとその後自身スタン、剣ディルは弱体解除と防御大アップ。

どう考えても剣ディルを先に割らねばならず、宝具周期の短さとHPの少なさから短期決戦が基本戦略となる。

剣で男ならエウリュアレ、クラス相性から強化解除にメディア、対殺エミヤ遅延兼火力としてオケキャスを加えそれっぽく整えたのがこちら。

見ての通りマシュを宝具でダウンさせ、殺エミヤの宝具封印を狙っているがエウリュアレの再装填が安定せず宝具同時受けが2回必要になり御破算に。バフの乗ったクリティカルで頓死することも多く通常マシュにして2回目は遅延でごまかすことに。

ギリギリでディルムッドを落とし、

オケキャス宝具も無事に2連撃が間に合う。

そこから削りきるのに少しかかったが勝利。

改善点

当然だがゲージを割るまでメディアはA供給くらいしかやることがない。結果PTがもろくなった。それにより自然退場によるオケキャスへの交代ができたわけだが、不安定と言わざるを得ない。

オダチェンは残りのスキルが腐ることを嫌って採用しなかったが、ディルのチャージ増加や吸血の運要素を加味すると、遅延札は多いにこしたことは無い。オダチェンを前提にするならスタメンの遅延・防御性能を強化し、メディアにタゲ集中礼装を付けることで安定性やターン管理性が増しただろう。サブアタッカーとのバーターになるが生存力の向上でペイできる、はず。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?