Twitterで相手のステータスを気にしますか?

という趣旨のことをとある方に聞かれたので纏めておこうかなと。

結論としては、相手のステータス(社会的地位)を気にします、です。Twitterって、アカウントのプロフィールに自分の個人情報をある程度出す方がそれなり以上にいらっしゃいますよね。例えば僕の場合、アラフォー、男性、サラリーマン、既婚くらいの情報を出しています。一方、僕のTLだとやはりグランパスファンが多いため、「グランパス応援してます」「グラサポです」ってプロフィールに書いてる方も多い。そういう、表に出てるステータスは気にするし、表に出てないステータスに対してはより一層注意すべきなのかなと。

表に出てるステータスって、当たり前ですが自己紹介で、『私はこういう人間だとわかって接してくださいね』、『私と接するに当たってこれは抑えておいてくださいね』って意思表示だと僕は思っています。なので、その人が表に出してる部分については可能な限り抑えて接したい。例えば自分と同年代か、そうでないか、上なのか下なのかで、接し方はそれぞれ変わってきますよね。明らかに下ネタOKな程ほど同年代のオッサンと、若い男子とかではやっぱ違う接し方になるじゃないですか。

表に出ていない部分については、注意が必要です。実際には、それがどういうステータスであっても概ね問題ないような、フラットな接し方をすることを心がけています。表に出してない以上、会話の流れとかもありますけど、こちらから不躾な質問をしてはいけないですよね。

まとめると、ステータスとはお互いのコミュニケーションにおける地雷を回避するために必要な情報が見え隠れするもので、まったく気にしないよりは気にする方が事故は起き難いんじゃないかなと。

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