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20200726 さらさらでつるつる

最近読んだ本が面白くて、記録しておきたい気満々なのだけど、ひとまず今日は食器の話をしようと思う。

連休中は、いわずもがな(子供の公園以外は)ほぼ引きこもっていたのだけど。

唯一、お散歩がてらyumiko iihoshi porcelain のショップに立ち寄った。

前から、買おうかな、欲しいな、どうしようかな、を行ったり来たりしていた、ユミコイイホシ。

実は先日17時過ぎに一度伺ったら、現在短縮営業中ということでcloseしていた(現在open12:00 close17:00らしいので行かれる方は注意されたし)。

無機質ながら温かみのある店構えで、どこかのラボかいなと思わせる店員さんの白衣的ユニフォーム。
清潔感◎やないの。

物覚えの悪い(もうすぐ)ミドサーの「あの、unで始まる、(あれです、あれ)」という軟弱インデックスにも、「unjourでございますね。」なんて、ここは百貨店かなと思わされるようなスマイルで気になる作品を並べて頂ける。やはりwithに続くのはコロナなんぞではなくてyour smileであるべきだ。

幼児&赤子連れの食器選び=本当は無理ゲーなのだけど、「食器かぁ、俺もみたいかも」と目を輝かせてついてきてくれた夫が、2人を外に連れ出したり、3歳児のテンションを上手に保ってくれたおかげで、色味までしっかり見比べながら、選ぶことができた(結局夫はほぼ見れていない。すまない)。

unjour 2種(それぞれ2枚ずつ)をお迎えすることにした。タイトルの写真はそのうちの、大皿を撮ったもの。

我が家の食器は、その丈夫さと汎用性の高さから、ほぼイッタラ一択だったので、ツヤ感のなさ(マットって言ってええんかな)が新鮮である。さらさらでつるつるである。

薄いのに、しっかりした重さがある。
ああ、この薄さと質感のマグは、どんな口当たりなんだろう。
次はぜひ、マグカップがほしい。

いまはまだそんな余裕はないけど。
そう遠くはない未来、子供たちの分も同じ食器を買い足して。
少し凝った料理をこのお皿に乗せたいなと、想像を膨らます。

#日記 #ユミコイイホシ #一日一楽


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