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音楽は国境を越える

とりわけ日本人は外国人に対して自国の音楽が劣っているように感じてきたのではないだろうか
なんかちょっとダサイとか
所詮洋楽のパクりでしょとか
確かにそういった面もあったとは思う
しかし、日本独自のメロディ、歌詞、パフォーマンスもかなり魅力的だったと思う
(今の歌は知らないし良いと思う歌はない、
あくまで昭和メイン~平成頭にかけての歌の話です)
話はかなり抜粋しますが
昔、尾崎豊の伝記でこんなことが書いてあった
二十歳くらいの時に一時期渡米していた頃、場末のバーで「卒業」をピアノの弾き語りをした際、歌い終わるとスタンディングオベーションの拍手喝采だったらしい
あの歌、英語は一切なくて全部日本語ですよね
話は変わって中森明菜のデザイアー
その年のあらゆる賞を総ナメにしていた
あの着物とドレスを融合させたような衣装、ストレートの直角すぎるほどのオカッパヘア
ゲラゲラゲラバーニンラー〰️⤴️⤴️
レコ大か有線大賞か紅白か?
外国人の集まった飲み屋かでそのテレビが流れていた
そのほとんどはただつけていただけで誰も聴いていなかったのに、明菜のデザイアーがかかった瞬間、外国人もなんだ?あれは??
の大喝采だったとか👏
ちなみに今は亡き父も好きだった
またまた話は変わって、
日本大好きフランス人YouTuber ベベちゃん
彼は作曲家でもある
日本の昭和の演歌を始めとする歌に感動して語っていた
石川さゆりの天城越え
小林幸子は特に大ファンらしい
あとは美空ひばりの愛燦燦
エレガント!パーフェクト!
山口百恵のコスモスやプレイバックパート2
百恵さんに関しては歌はもちろん、もう全部に対して参りました、結婚して下さいしかない、みたいな😍
言葉は通じなくても歌や歌手の魅力って充分伝わるんですよね
また最近では、日本のシティポップミュージックが再認識され外国人からもウケているらしい
さわやかな都会的な軽やかさ
とりわけ山下達郎が人気のようだ
海外から日本に旅行に来た際にはお土産や
記念としてタワーレコードに行きCDを買って帰るのだそう
アメリカ人の男性は山下達郎のCDは海外では出回ってなく、また彼はサブスクも好まないからとわざわざ日本で買いに来たと言っていた
あ~ミュージシャンはすごい🎶


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