薙刀式へ

新下駄配列を練習しはじめて2週間ほど経過しました。
少しずつ慣れてきた印象はありますが,中指か薬指か混乱する場面が多々あり,これが混線かと実感しています。

配列の面白さを知ってから,半ば狂ったように様々な配列を試しています。
手に馴染む前にぽんぽんと移動していくのはあまりよくないと思っていますが,単純にいろいろな配列を試すのも悪くないともおもいます。

前回の更新から数日経ちますが,新下駄配列は特に進展を感じられてはいません。
最近はずっと自作キーボードについて検索を繰り返していました。
そしてついに自分の求める形のキットを発見と出会ってしまいました。
後日そちらを紹介しようと思います。

本日は,配列についてです。


冒頭にも述べましたが,新下駄配列は中指と薬指をシフトとして使用します。
その影響で一瞬考えてタイプする必要があるわけです。
習熟度合でなんとかなるものな気もしますが,ちょっとしたストレスになっていたのも事実です。

少し話は遡りますが,配列をどのように導入するか悩んでいた時期に大岡俊彦さんのブログを大変参考にさせていただきました。
以下にリンクをつけておきます。

大岡さんが開発した「薙刀式」という配列は,日本語を早く楽に入力することを目指したものです。
日本語の音のつながりを意識されているため,非常に覚えやすい配列だと思います。

コロコロ変えるのもよくないとわかっていますが,それでも乗り換えてみる価値を感じました。

やはり覚えやすさは圧倒的だと思います。
始めてから数日ですが,かなり打ちやすく感じています。


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