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自分の喜びを重視しながら、乗っかる風の時代の生き方

水は、山で湧き出て川となり、海というゴールへと向かう間、その道なりに、住む人々や農家の暮らしを助けながら流れていく

ただ、海という自分の目的に向かって流れているだけなのに、そのプロセスの中で多くの人に影響を与え、それが使命感を果たすことにもなっている

人も同じで、人生のゴールではなく
今、進んでいるそのプロセスにおいてこそ、
多くの人に影響を与え、使命感を果たしている

「使命」をあえて模索する人も多いけど、
ゴールへ向かって進んでいたら、
その人の目の前にあるのは「使命感の道」
でしかない

ただ、プロセスの中で変化・進化を体験しながら、流れる水のように、その場の目の前の流れに柔軟性を持って乗っかりながら進んでいくと、そのプロセスの中でこそ、使命感を果たせてたりする

目の前の流れに、
自分の喜びを重視しながら、ただ、乗っかるだけでいい
ただ「自分がもって生まれた使命の期待だけに応えて」進んでみる

ゴールに辿り着くために、ただ自己の喜びで進んでいた道なのに、その道のりでも使命感に出会えて、人に影響力を与えるという一石二鳥を誰もが体験できる

でも
水が、その流れを止めてしまったら、
どうなる?
流れの止まった水は、よどんで腐り、人の人生を支えるどころか
循環をとめてしまうものとなる

どんな状況であっても、ただひたすら、常に先へと流れを止めない自分でいる

周りが先に自分の欲しいものを手に入れる様子を羨んだり、悔しがったり、それに焦ったり、自分だけがダメなのだと
間違った概念で自分を押さえつけては、苦しまなくていい

誰に言い訳をする必要もなく
ただ自分自身の喜びを意識するだけで
清らかな川のように
自らの力や気づきと共に進む

自分への言い訳をやめて
はしゃいで進むことに意識を向けてみる
進んでさえいたら、
必ず使命感とゴールに出逢っちゃうものだよ♥️🌈

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