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おもいでのボードゲーム

ボードゲームで実際に好きだったものは、人生ゲームでした。

自分でルーレットを回して、紙幣を自分たちで取り扱い、車を移動させ、結婚をし、子どもに恵まれたら子どものピンを差し込み、家を買えば自分の旗は刺します。

その作業も子どもながらに好きで、夢中になりました。
でも、問題点は自分以外のプレーヤーがいないと楽しめないこと。
自分がしたいたタイミングで、人をそろえる必要があります。

今のようにスマホもあるわけもなく、家に来てもらって話の流れで提案するしか、友達とはプレイが出来ません。
こどもですし、みんな集中も出来ないのでなかなか最後までプレイが終わることも稀(まれ)で、不完全でした。
自分と同じくらい熱中して、楽しんでくれるひとがいたらなと良く思ったものです。

ある時、ある映画を見ます。

私が見たのは、ウィリアム・アダムス主演の1ですが。

映画ジュマンジです。
現実とリンクしており、コマが勝手に進んだりと映像も素敵で好きな作品です。
ですが、途中でやめれないというは怖いなと思ったり。

やはり、遊びにとどめられていることと、やすみやすみに気軽にできるということはいいことだな、と。

そんな気づきを与えてくた気がします。

こどもの時にみた場合と、自身が結婚をし、子どもに恵まれてから見るとまた違う感想を抱きそうですよね。

#思い出のボードゲーム

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