望みを叶えたいときの理論や方法は、いろいろな情報があるね。引き寄せの法則とか。。。
特別なことを叶えようとすると、方法とか法則とかを実践しようって思っちゃうけど、実は日常的に望みは叶えている。
たとえば、旅行に行きたいと思ったら、行先を決めて、その地域の観光情報を見たり、行き方を調べたりして、日程を決めて、実際に行動する。
この流れによって、旅行に行きたいという望みは叶えられることになる。
このとき重要なのは、旅行に行くと決めたこと。
決めたからこそ、観光情報を調べたり、行き方を調べたりしているうちに、そこで楽しんでいる情景を想像するようになる。あとは日程を決めて、計画したように行動するだけ。
望みを叶える方法は、すべて決断→想像→行動の流れなのだ。
特別視している将来の夢とか現状からは達成が難しそうにみえることも、日常的なこともすべてこの流れ。
日常的な行動では、朝起きて、会社に行って仕事をすると決め、会社で働いていることを想像しながら、準備をし電車に乗って会社に行くという行動をする。
だから、その日は会社に行って仕事をするという体験をすることになる。
もし朝起きて、会社に行くのではなく、海に行きたいと思ったとしたら、会社を休んで海に行こうって決めれば、頭の中で思い描く想像も行動も変わって、海へ行ったという体験になる。

同じ流れっていうけど、特別なことと日常的なことの違いは何なのか？
それは、絶対できると信じているかどうか。
朝起きて会社に行こうと思ったときに、もしかしたら会社に行けないかもしれないとは思わない。当然行けるという確信があるから、思い描いたことを現実に体験している。

望みを叶えたいときに大切なのは、決めることと信じること。
〇〇した〜いって思ってても決めてなかったり、信じられてなかったら、いつまでも夢のままだったりする。
一軒家に住みたいでも、高台のオーシャンビューに住みたいでも、エコビレッジ作りたいでも、ハワイに行きたいでも。。。

そして〇〇すると決めて、できると信じたら、インスピレーションや直感に従って行動する。どんなことがその望みにつながってるかわからないから。
自分では予想できなかった方法を示してくれたり、導いてくれたりする。

望みを叶えるツールとして、お金を望むのではなく、体験したいことを望むこと。
自分ひとりの力で叶えようとすると、お金が交換ツールだから、お金さえあればって思っちゃう。
どんな波動エネルギーに共振して叶えてくれるか、楽しみにしてたほうがいいみたい。

望みを叶えるのも、今日会社に行って仕事するのも同じだったんだとわかれば、特別視することもなく、もっと気楽に叶えられる感じがする。
決めて信じて想像して、直感に従って行動すれば、望みは叶うようになっているんだね〜。

不思議なことに、日常生活では絶対できると思って行動しているのに、特別な望みになると、なぜかできないかもしれないという疑いが入ってしまう。
できないという思いが強いから、逆に特別な望みとなっているのかもしれないよね。
できるできるすべてできる思考で、叶えると決めて気楽に流れに乗っていこう。