△ダンサー紹介(後藤ゆう)

自己紹介が遅れました。
後藤ゆうです。

平成元年生まれ、という自己紹介は、もう今年で封印かなぁと思っています。巷でよく耳にする「平成最後の〜」に、「20代最後の〜」がくっついてくる、2018年の下半期でした。最後だからどうという意識は、内面からはあまりないけれど、外側からうっすらと感じているような、気がしつつ、過ごしています。
そして年をまたぐこの季節に、バンシーズ稽古に励んでいます。出演いたしますのは、今回で3回目です。
最近ハマっているものは、味噌汁です。
前からまあまあ好きな方で、家でもたまーに食べたくなって作っていたりはしてましたが。
つい最近、土井善晴さんの「一汁一菜でよいという提案」という本を手に取り、見事に感化されました。出版は何年か前のようですが。内容もそうだし、並んでいる言葉の潔さと姿勢の正しさとやわらかさに、急に涙が出てしまうような美しさを感じましたことが、自分でも衝撃でした。
ごはん、味噌汁、お漬物。ほっこり。を、やっとついにわかったような実感があります。
味噌はいつも一種類だけなのですが、合わせ味噌とかもチャレンジしてみたい。
あとはなんでしょう。
音楽や映画はたしなむ程度ですが。
好きなのは井上陽水。「ハトがないてる」歌が好き。
映画は今年、すすめられて見た「ポンヌフの恋人」が素晴らしかったです。浮浪者(放送禁止用語らしい)への憧れみたいなものが、密かにずっとある。

冬のlal banshees。ついに雪の季節です。
ぜひぜひ見にいらしてください!

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