【療養日記２０２４ １月２７日（土）☀️】

　現在妻は自分のブランド「流れ星みっつ」の作品を取り扱ってくれる販売元を探している。これまで鎌倉で取り扱ってくれて八幡宮参道でテント販売もしていた「きゅ〜ぶ屋」が鎌倉の鶴ヶ岡会館から近々撤退するのを機にきゅ〜ぶ屋から撤退。今現在詳細は知らんが高円寺、浅草、西宮のハンドメイド取扱店で作品を販売している。

　今日は長谷に新たな店ができ作品を取り扱ってもらえそうだというのでわんこを連れて長谷へ行く。電車を使うと一時間もせずに長谷には行ける。約束の時間１１時に来てくれというので何がなんでも遅れることのないように指定の場所へ。

　ところがそのお店の場所、オートロックがかかる店には向いていない場所な上に約束の時間になっても姿を見せず。だんだん心配になるのと同時にバカバカしすぎると感じてきたので妻にはこんな話は止めろと説得。

　こと流れ星みっつに関しては僕が口を出す立場にはない。しかしこれから店を出そうとする場所はオートロックがかかる店舗用でもない部屋で、その上約束の時間も守らないと来ればかなり胡散臭くも感じて当然だ。

　妻も今度ばかりは呆れたようで待つのを止めて鎌倉散策にしようと言うことになった。最初は七里ガ浜に行きたがっていたが僕はあまり気乗りがしなかったのでまずは由比ガ浜まで出てから歩いて由比ガ浜通りまで行き、御成通りにはいってお馴染みの店で昼食。

　食事の後はお馴染みのカフェ、The Good Goodiesでのんびりお茶を飲む。こうなるといつもの鎌倉メニューになりそうだった。

　次に小町に移動すると雪の下ガーデンにある「プリンセスきのこ」の定番あげマッシュを食べる。このまま帰るのもつまらないので鶴岡八幡宮へ。

　鶴岡八幡宮からさらに雪の下方面へ向かい、鎌倉宮まで歩く。以前は少し距離がありそうだと感じた鎌倉宮も適当なお散歩コースくらいに感じられた。

　鎌倉宮からの帰り、西御門あたりで新規にオープンしたドッグカフェを発見。閉店が近いが寄ってみることに。

　お店の名前はNishimikado have cafe with🐕‍🦺といいまさにわんこと入るためのカフェだった。

　閉店時間が来たので店を後にしてまた元来た道を八幡宮まで歩き、帰りは段葛を歩く。

　周囲も暗くなりお腹も空いてきたので前回も行った裏小町の「絹と小麦」で今日は梅かつおらー麺を食べた。

　大盛りや替え玉がない代わりにこの煮干し玉というメニューがある。かなり異質な油そばと言うか汁なしそばというか、とにかくおいしかった。

　帰りもそのまま帰るのが勿体ないと言うことで江ノ電に乗り藤沢回りで帰る。帰ってくると身体中が痛くてたまらなくなるくらいに疲れていた。