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【VR6日目】TokyoGameShow2022 VRにいったよ

台風シーズン!


英語で言ったらタイフーン(豆知識)
急に台風が暴れだしてきて異常気象ここに極まれりですが…


VRは天候関係ない!!!


っぱ時代はVRなんよ…!(ホンマか?)

TOKYO GAME SHOW!

子供の頃からゲーム雑誌に必ず載るレポートを読みつつ、
行きたくて行きたくて仕方なかったゲームの祭典…それがゲームショウ!!
…とか書いてみましたが、

前職では出展企業側


だったんですよねぇ私…
もちろん前日の設営から当日(業者日+一般日)のおもてなしまで張り付きで参加…
VRゲームでの出展だったため、ひたすら

・ニンジャマスク装着
・VR機器(足トラッカー含む)装着
・Tスタンスしてもらいキャリブレーション
・プレイ説明&プレイ開始
・お客さんから依頼された場合、プレイしてる様子をお客さんのスマホで撮影してあげる(これよく依頼された)
・プレイ終了
・VR機器着脱
・ニンジャマスク脱着
・次の方どうぞ~

を繰り返すマシーンとなっていましたね…!
コロナ禍になりゲームショーがリアル開催されてなかった期間、
前職では出展をやめていたのですが、


リアル出展は大変だから1度経験したらいい(真顔)


とだけは言えるんじゃないかなと…
現地で発見したバグを一晩徹夜で直したうえで、開場前に幕張で修正データを適用してからゲームショーで接待したりしていたトラウマのせいもある…

まあでも、ダイレクトにユーザの反応や声が聞けるのはいいんですけどね。
特に私が出展した3年前だとVR機器なんて初めて装着した人がまだ多く(ちなみにVive Pro)、装着だけですらアトラクションのようになってたのが印象的。

そしてベースステーションとかその支柱とか搬入して組み上げるの大変だったなぁ…そしてトラッカーをお客さんの体につけてキャリブレーションして…ドングルを踏まれない、けど密集させない位置に設置して…
それでも近隣のブースの電波か赤外線拾って挙動変になったりして……

…うん。

次やるときは絶対Quest2にする


(私が決めることではないですが…)


思い出話はいいんだよ

いや~、おっさんは前置きが長くて申し訳ない!!

TOKYO GAME SHOW 2022のVR会場に行ってきました
なんかどこかで見たようなメタバースちっく空間ですな!


……えっ?

でっか…

(ぶっと)…

と言うかなんで

・ソニック
・DQ
・ガンダム
ときてライザ…

最高かよ。


真面目に感想

動画を見てもらえたら分かるんですが、
ライザや女性キャラの3Dの内部構造を一生懸命見ようとしています。
Vケットでも私これやるんですが(展示モデルにね、一応…)、

神は細部に宿る


だから

気合の入ったパンツは良モデル!


ここでこの学説を提唱させていただこうと思います。

獲物発見!
ライザの構造を技術的に研究するラムダさん


でもTGSでパンツが見れるモデルはなかった…( TДT)
ライザの中身は空っぽ、スカート履いてるキャラも…

分かりづらいですが、スカートの中のテクスチャが完全透過してました。

なんて時代だ…ッ!!


マジで真面目な話

操作性は結構良くて、必要なUI(そもそもできることが少ないけど)
がボタン一発で出せるのは初心者にはいいですね。
私なんかVRChatで未だにまともに写真撮れないし…(たまに作動して撮れる)

あとアバターの手がくっそデカすぎ。
割と視界に入るんですけどこんなにでかい必要あるかなあ?

あとMAPがぐるぐる回る構造なんで、酔う…
そしてせっかくファストトラベルがあるのに分かりづらい!

▽ △ のやつ

これこそボタン一発で呼び出せばええやん…

リアル連動しないの?

せっかくリアルのTGSと同時開催しているのに、会場と絡む要素が無いとか勿体なさ過ぎませんか?
超会議ぐらいのレベルで、VRとリアルが絡めた方がいいと私は思う。

あと他のプレイヤーとなんというかコミュりづらすぎ…これはなんだろう?
ワールドが分かれすぎてるせいかなぁ?
ボイチャオンでウロウロしてましたが他人の声は聞こえませんでした…
まぁ、声出すの敷居が高いのは分かるけどね…

とりあえずそんな感じでした!!!

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