孤独は怪物

つめたい風が全身の毛穴を刺すようだった。雪は水を含んで重く足にまとわりつく。すぐ横を鉄の塊が時速60kmで走る郊外。休日の午後なのに、誰一人歩いていない。もしかしてこの町に生き物はわたししかいないのではないかとおもう。みんな鉄の塊。わたしも鉄の塊になれたらいいのに。そうしたらこの心の痛みも感じなくなるはずなのに...って感傷に浸ってる場合じゃないだろ!!!息を吸え!そして吐け!自分の頭で考えて自分の足で歩け手を動かせ!!走れ!!人に会え!本を読め映画を観ろよ!!!

自分の抱えてる孤独感みたいなものがおもった以上に肥大化していることに気づいてしまったのである。いつだって誰かに甘えたいけど、なるべくなんでもないようにして暮らしている。ひとたび甘えられるような人が現れると、すぐ「ダメな自分」が露呈してしまう。意志薄弱になる。このままではいけない。わたしはわたしの治療を開始します。

こないだ会った人がネバヤンを好きだと言っていて、「明るい未来」がエモくて遠くて泣いてしまう話をしたら、「自分の結婚式で明るい未来を流したいんだ〜!」と言っててやっぱり泣きそうになってしまった。エモくて遠い。

#日記

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日記2018

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