見出し画像

なんで、人は麻婆に夢中になるんだろう

こんにちは。
LAMP野尻湖の野田クラクションべべーです。

5本目の記事になるけど、そろそろ書くことがなくなりそうだ。でも、がんばる。毎日書く。レッツゴー。

LAMPでは1年に1回、LAMPFES という「サウナ入り放題、本気のビュッフェ、ゲストさんを呼んで美味しいご飯、最高の音楽」お祭りを開催している。
そこの1コンテンツとして、麻婆豆腐対決というものがある。

きっかけはなんだったか忘れたが、サウナ番のサラマンダー小野が「俺の麻婆豆腐うまいっす、みんな食べて」みたいなことを言ってきて、自分も「俺の麻婆豆腐もやばいから」とマウントを取り、代表のマメさんが「素人の麻婆豆腐に負けるわけがない」と争ってきたので、じゃあ戦おう。みたいになり、LAMP FESで繰り広げられたのだ。

想像以上に盛り上がり、100人以上の前で料理するわけになるのだが、僕はあえて麻婆茄子という別角度で攻めたのだが、揚げる時間が意外と長く、時間が足りず作ったせいで、ほぼ生焼けという散々な結果になった。ただ、同情票をかき集め、サラマンダーとイーブンという結果になった。

その様子を発信等々した結果、LAMPFESでは同じみNABOWAさんのメンバーひらくさんが「僕も参戦します」という挑戦状を投げてきたので、第2回は予選会からスタートし勝者が決勝に行くシステムで2DAYSでバトルが繰り広げられた。予選会では、またまた麻婆自慢の宿・カケルとレストラン・ワカチコ、サウナ・サラマンダーという3人のガチンコ勝負(僕は逃げました)。大雨のなか勝利したのは…サラマンダー小野。去年の無念を果たす。

いよいよ、決勝。
晴天のなか、前回のチャンピオンマメさん、NABOWAのひらくさん、予選優勝のサラマンダー小野が鍋を振るう。それぞれのスタイル、それを見つめるお客さんの眼差しはまるで甲子園決勝。会場の熱に3人の麻婆熱もグングンと上がり…いよいよ実食。

お客さんは食べた麻婆豆腐を吟味して、好みのところに票を入れる。なお、去年は同情票が多かったので、それはさせないためにシャッフルをして味だけで判断してもらいました。

結果は…なんとサラマンダー小野が優勝。
誰がこんなことを予想しただろうか…これこそリアルなライブ感。本当に素晴らしかった。負けた2人の傷は大きく、イベント終了間際も3人でものすごい反省会というかなんかすごい喋ってた。麻婆は人を変えてしまうほどすごい。

そして、来年のLAMPFESには、麻婆の噂を聞きつけてとんでもないゲストも集まるかもしれない…年々増す麻婆対決の熱はどこまでいってしまうのか。遠くから見守っていよう。

ちなみに、自分の麻婆豆腐も日々進化しています。
陳建一先生のこのやり方に出会い、本当に毎日ハピネスあざます。

▶ホームページです。


▶ラジオもやっています。

▶SNS的なやつです。

-LAMPのインスタ
https://www.instagram.com/lamp_nojiriko/

-The Saunaのインスタ
https://www.instagram.com/the_sauna_nojiriko/