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本気のお笑い芸人から営業へ!「嫁ブロック」で見つめ直した、自分の本当の幸せとやりがい/エージェント

<プロフィール>
依田 雄作(よだ ゆうさく)/よーだ

1992年長野県生まれ。大東文化大学卒業後、広告代理店へ入社。人材サービスに携わる。その後、生活環境の変化をきっかけにネジ商社に。2019年2月、ランサーズへジョイン。現在はパラフト株式会社出向し、人材エージェントとして尽力している。
趣味はラーメンを食べること、FF14。

人前で話すのが好き!華やかで泥臭い営業の道

新卒では求人広告の代理店に営業として入社しました。学生時代には本気でお笑いをやるほど、人とコミュニケーションを取ったり、緊張しながらも目立つようなことが好きだったので、営業を志望したんです。

▼大学時代、某有名お笑い番組予選出場を果たしたトリオと

実際に働いてみると予想通り華やかな面と、「1日電話を100本かける」「飛び込み営業で名刺50枚貰ってくるまで帰れない」といったような泥臭く地道な業務も待っていました。かなり根性はついたかなと思います(笑)。

家族に100%、心から応援してもらえる働き方をしたい

プライベートでは結婚などライフステージの変化もありつつ、がむしゃらに働きとにかく経験を積みました。そんな中、共働きの妻が体調を崩したことをキッカケに「働き方」について考えるようになったんです。

朝は7時半から夜は22時過ぎまで働く、仕事中心の生活。これまではそれが当たり前と思ってきましたが、体調の悪い家族を一人残して働くことが自分にとっての幸せなのか考えました。

そしてその妻から「あなたには健康的に働いてほしい」と。

色々な働き方があるけれど、自分は「家族に100%、心から応援してもらえる働き方をしたい」そう思ったんです。

そして”ネジ”の卸売業者へ転職。ここでも営業だったんですが、それまで1人で150社担当していたところから、今度は担当顧客1社の専属営業マンになりました(笑)。

受発注管理から梱包・発送まで担当しましたが、勤務時間は8時半~17時半とストレスのない環境で家族も自分自身も元気になりました。

ただ、この会社では1日の流れが決まっており、毎日毎日決まったことをこなすルーティンで、果たしてこの仕事は自分である必要があるのかと考えました。

そして、もっと自分が必要とされるような、介在価値が発揮できるような仕事に就きたいと思うようになりました。

労働市場の垣根を取り払うサービス

これまで有形・無形、双方の商材を扱ってきて、自分の価値をより発揮できるのは無形商材であると感じていました。会社の成長に寄与することで、世の中がより素敵になるお手伝いができる。そんなサービスに携わりたいと考え、ランサーズに興味を持ちました。

IT業界は初めてですが、求人広告の営業時代からランサーズは知っていました。原則「正社員やアルバイト」での採用が主である広告を扱っていたので、フリーランスと企業をつなぐプラットフォームやエージェント事業は労働市場の垣根を取り払うこれからのサービスだと感じました。

驚くほどの自由な働き方の秘密は?

入社して驚いたのが……

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