【19卒】集中治療室を出た私が見つけた、自分の人生を精一杯楽しむ道

<プロフィール>
阪上 みなみ(さかうえ みなみ)/みなみ

1993年兵庫県生まれ。ある出来事をきっかけに、正社員に代わる働き方をより気軽に選べる社会にしたい、と考える。大学卒業後、ランサーズへジョイン。2019年1月より、テック・エージェント事業部にてインサイドセールスに従事した後、現在はエージェントとして、フリーランスが活躍できる場の提供に尽力している。
趣味は、見知らぬ街を散歩すること。

体を壊してようやく見えた、私の「したいこと」

2017年の夏、脳の延髄外側にある血管が詰まる、一種の脳梗塞を発症しました。

入院当初は、とにかく「しんどいなぁ」とぼんやりすることしかできず、自分の体の状態を把握することもできませんでした。集中治療室のベッドの上で心電図や点滴に繋がれながら、「帰ったら洗濯せな〜」なんて、呑気に考えていたほどです。

体調がある程度回復すると、全ての物が2つずつ見えたり、体の右半身が思うようにコントロールできなかったり、発話や食事にも困難があることに気がつきました。それからは、半年ほど入院をして、リハビリテーションに取り組みました。

▲主治医から説明を受けた時のメモ

▼病院の中庭で久しぶりに浴びた太陽の下で。

退院後、実家での生活リハビリを経て、翌年の3月に東京へ戻りました。

大学に復学し、社会復帰を目指す中で目の当たりにした社会の冷たさに、病気でも折れなかった心がポロポロと脆く崩れていくような、辛い思いを経験しました。

仕方のないことですが、既往歴というものは背後霊のようにつきまとい、いつもどこでも再発のリスクについて問われます。

せかせかと歩く通行人の邪魔になると舌打ちが聞こえ、優先座席に座る20代の若者に対して心無い言葉を浴びせる人にも出会いました。

外見からは気づかれない症状と付き合いながらの日常生活を経験し、健康なときには平穏に過ごしてきた平和な社会にも、まだまだ改善すべきところがあると感じました。

何らかの事情がある人も、自由にのびのびと生きられる社会。

何らかの事情がある人も、苦い思いをせずに楽しく過ごせる社会。

これらを叶えることが、私の「したいこと」となりました。

▲大学に復学してから、杖をお供に散歩しているところ。

人生を楽しむために妥協はしないと決めた

入院を経験するまでは、周りを気にして、自分の意志がどこを向いているのかも分かっていなかった私。

よそ見運転かつ最高速度で、レールの上をがむしゃらに突っ走っていたのだと思います。ドーンッと大きな壁にぶつかったことで、今まで歩んできた自分の人生と生き方をゆっくりと見直す時間が与えられました。

再び元気になってからは、しっかりと前を見て、自分の人生を楽しむために一生懸命になろうと思いました。

将来について考える中で、私自身もフリーランスという働き方を選択しようかと考えたことがあります。

ところが……

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